黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

フルパワーで…藤野先生に負けないぞ! と頑張りました。

2021-03-13 22:41:11 | Weblog

新型コロナのワクチン、大量に確保できましたー!というニュース。ありがたや。
日本製ではないのが残念だけれども、今は贅沢は言えない状況。
日本の医学者&製薬会社も頑張っているらしいが…頑張れ。
後は、接種が順調に進むことを期待。よろしくお願いします。
首都圏1都3県、今日は56%でした。どういうことでしょうか…???
滋賀県、落ち着いてきたかな。このまま抑え込みましょう。
うちの塾で見る限り、生徒たちは感染防止の手順をしっかりと実行しているし、先生スタッフたち全員が本気を維持しています。このまま粘る。
【良いニュース】
新しいPR用(春期講習会、新年度)のプリント、完成。これが、ものすごく良い。名作です。
そして、求人用のパンフレットも素晴らしい。
自画自賛か…手前みそ…はい、本当に名作なのです。
ホームページの求人情報欄にも掲載されています。これもまた素晴らしい。
こういう才能のある人、センスのある人、技術のある人。
うむ。おうみ進学プラザの自慢です。

今日は南草津教室で中3の授業。
なんと、藤野先生とのペアです。懐かしい。
その藤野先生、ものすごいパワーです。朗々と響き渡る藤野節。
負けてはいられないから、私もフルパワーで。
マスクとフェイス・シールドの2重防御なので、かなり苦しい。高山病に似た苦しさで…高山病になった経験はないですけど。
その結果、かなり疲れますが、そこを頑張らねば…負けないぞ。
入試問題の構造、記述式、新しい傾向…などなどを語っていたので、またもや進めなかった。次回こそ。
読書で連続大当たり。
『知恵伊豆に聞け』、中村彰彦,実業之日本社。
『疾風に折れぬ花あり』、中村彰彦,PHP。
と、同じ作家です。
私が尊敬している鉄道紀行作家・宮脇俊三氏。この宮脇氏に付き添っていた出版社の社員が、後の中村彰彦です。
不思議なご縁です。
なお、中村彰彦は東日本人なので、会津に肩入れして、長州藩などはボロクソに書いている。『疾風に~』でも織田信長はボロクソであります。
そこも西日本人の私には刺激的です。
明日は講師研修会を開催とのこと。
若い力を伸ばす春。

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