黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

さあ、夏期講習会は折り返し点へ。新型コロナにも負けず、猛暑にも負けず、鉛筆を手に走るよー♪

2022-08-09 10:39:27 | Weblog





【夏が来ても忘れない!その1】
137859人。8月8日の日本全国の新型コロナ感染者数です。
滋賀県でも2000人を超えているなあ。
ただ、「このまま増え続けて、どこまで行くのやら」
という時期は終わって、高く上がった感染者グラフは、やや横ばいの形になって、高原のような状態かな。大都市圏では下がり始めているようすもあります。
ここから着実に下がっていきますように。下がれー!

甲子園の高校野球も、ブラスバンドの人数が制限されたり、
「応援するときにも大声は出さないで」
などの規制はあるようですが、TVで見る限りは以前のとおりに戻っている。
チーム内の感染で選手を入れ替えて苦労している高校もあるようですが、ここは頑張ってもらいたい。
新型コロナの黒雲を突き抜けて、青空に白球がカッキーン♪と飛ぶ。

ブツクサ。
民放の番組の甲子園の放送。アナウンサーが安っぽい。
プロレス中継か、箱根駅伝か。
とにかくうるさくわめきたてて、安っぽい。
  さあ、感動しろ。
そういう姿勢です。
高校生たちがせっかく頑張ってるのに、それをギャーギャーと派手に騒いで。

【夏が来ても忘れない!その2】
ウクライナ、泥沼になっているようで心配。
ロシアは相変わらず無茶苦茶のゴリ押し。
「プーチン大統領がストップと号令するまでは、やり続けるだけ」
という状態かなあ。
「誰か、止めてくれ」
と思っているのに、止められない。
こういう戦争続行、かつて日本も経験したような…。
ウクライナのゼレンスキー大統領のコメント、最近は少し元気がないかなあ、と心配になります。
各国のウクライナ支援、夏になっても続行ということで支えて欲しい。

【夏が来ても忘れない!その3】
夏になっても…ではなくて、夏になったから、ということですか。図書館に行ったら、歴史について反省する展示コーナーが用意されている。
テレビ番組も反省方向のものが次々と。
日本国と日本人、日本マスコミ、反省するのだなあ。世界中で、こんなに反省する例は無いのじゃないか。アメリカ、ヨーロッパ諸国は歴史について反省は…自慢はしても反省はしませんね、たぶん。
中国やロシアも反省ゼロ地帯です。特にロシア。反省する前に、やめなさい。
それから中国も台湾の近くで危ないことを。これも、オオゴトになる前に、今のうちに。
そんなことは考えない勢いで、乱暴なことをドンドンやっていますけど…。
日本の場合、お盆という伝統的な行事とも関係があるかもしれない。
そういえばお盆ですか。
この夏も故郷に帰省できないかなあ。この状態では無理か。

【夏が来ても忘れない!その4】
   ピンチをチャンスに。 
   After the storm comes the rainbow.
同じことばかり書きますが、生徒たちのために、地味に地道に確実に。
検温と手洗いと、不織布マスク着用。
そして特に頑張るのが
 窓を開けて換気。
 そこへ扇風機も回して、換気徹底。
こうして、夏の琵琶湖に反撃の風!

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