黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

甲子園では近江高校が大活躍。琵琶湖岸では、おうみ進学プラザの生徒たちが…。さぁ、夏期講習会もゴール前ですよ。

2022-08-20 08:56:20 | Weblog

甲子園では激戦熱闘が。
その一方では、日本列島の新型コロナ、どうなってますかー。
感染者数の記録を更新。こういう記録更新は困りますけど。
「もう、正確な数を数えるのはやめましょうか」
などの議論が。
専門家が判断して、それがいいのなら…本当にいいのでしょうか。ちょっと心配ですけど、お役所的に数える手続きで医療現場が追い込まれているのなら、それよりも治療などを優先すべきですよね。

おうみ進学プラザ、引き続き感染防止を徹底で、夏を駆け抜けますよ。
特に、換気徹底。
はっきりとはわからないけれども、ここまで耐え抜いてきたのは、感染拡大の初期からの地道な対策。
そして生徒と御家庭のご理解とご協力。
先生とスタッフの粘り強い取り組み。
そういう努力で何とか授業、夏期講習会プログラムを守り抜いてこられたのではなかろうか。
まだゴール地点は見えてないけれども、とにかく粘り抜きますよ。
また書きます。
窓を開けて換気。
そこへ扇風機も回して換気徹底。

甲子園。
準決勝で仙台育英(宮城)と聖光学院(福島)が対戦。
これは、東北勢の初優勝を!という視点では、もったいない。
しかし、これで、決勝戦の一方は東北のチームになりますね。
それと、決勝戦が宮城と福島では、日本列島としては面白くないかな。
決勝で一方が東北。はたして初優勝は…。
そういう構造になります。
近江高校は下関国際との対戦。力は近江が上だろうと…いやいや、油断できません。

膳所教室で中3クラスの授業をしました。
ギャグがさえわたる。生徒たち、笑顔で、そして難しい問題をこなし、面倒くさい問題も突破。いい感じでした。
その次に南草津教室へ。
ここでも中3の授業を2コマ。
夏期講習会が終盤に差し掛かっているので、残っているページが難しそうです。
そこをエイヤッ!と。

授業の合間に男子数名と甲子園の話をしました。なんと、近江高校の山田投手を「野球のクラブチームで何回も会って、話をしたこともあるよ」という生徒がいました。
地元チームの魅力ですね。
近江高校、頑張れ。
そして生徒諸君は、反撃の夏をゴールまで走れー♪
写真のトップは『atama+』の加野キャプテン。
この夏、新型コロナの黒雲の中を突き抜けた『atama+』の学習プログラム。
「目標達成の記念バッジが足りませーん」
と教室から嬉しい連絡が。
ハイテク最先端のAIも駆使して、ピンチをチャンスに変える夏です。

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