春はそこまで来ている…そうですが、これは寒いです。日本海側ではこれから雪になるという予報も。
なんか、２月が温かくて「暖冬です」と言っていたら、３月はグズグズと雨が続いて、気温が低い日ばっかり。
変なことになっています。
桜（ただし修善寺寒桜）、菜の花、ツクシ、ナズナに青いオオイヌノフグリ。花が咲き始めているのに、気温が下がっていて、もうしわけないです。もうちょっとお待ちください。
甲子園、春の選抜が開幕します。
あやうく「雪の入場行進」になりそうな天気でしたが、まあ関西では雪は降らないかな。
サッカー、ラグビーは寒くてもできますが、野球は寒さに弱い。気温が上がりますように。近江高校、頑張ってください。故郷の岡山県からは創志学園です。
和歌山県からは県立の田辺高校。石川県の星稜との対戦です。和歌山からは耐久も。智辯和歌山ばかりが出てくる和歌山県ですが、この春は県立高校が２校です。
耐久高校は、1852年創立。ペリーが来るよりも前です。
地震の時に津波から村人を守った「稲むらの火」の伝承とかかわる学校…であるらしい。
華やかな私立有名校が並ぶ甲子園ですが、地味な公立高校、頑張ってください。
私の優勝予想は…まったく不明であります。
中３クラスの授業で、この春はモタモタとスタート。
入試の状況、これからの学習プログラム、教材の使い方などなど、伝えたいことが山盛りで、テキストをブンブンと進めるわけにもいかなかった。案内人兼任。
やっとテキストを使って、パワフルに。
ノートもかなり使ったから、生徒たちは
「ややっ。なんだ。急にスピードが出て、ハードになったぞ」
という感じかも。
ここからグイグイと進みますよ。
なお、またもや確認テストで100点満点が、それも２名も。
良いことですが…良いことですよ、もちろん…しかし、100点満点を簡単にポコポコと取られるのは、ちょっと。
沽券にかかわる。コケンというのを漢字に変換されましたけど、こけんにかかわるのです。短時間の小さなテストですが、内容は基礎基本から応用問題、入試問題に記述式の新しい問題まで。
生徒諸君よ、机の上の練習試合ですよ。
お手並み拝見の春♪
