春期講習会が進行。
しかし、私、なかなか出番が…。
そこで、今日は臨時の時間割を仕立ててもらいました。
題して「春の作文道場」。
生徒たちが逃げ腰になる作文を、真正面から攻略しようという特別な学習プログラムです。
私だけの、ではないですけど。おうみ進学プラザの国語の…以下は省略。
徳島県の入試問題を題材に、グイグイと進みました。
生徒たち、大変だったと思います。が、頑張った。
提出。
3つの短作文、どれもよく書けていましたよ。作文と記述式、この調子です。
後段では、藤野先生が登場。
こちらは歴史の特別編でした。
ふだんよりも一層パワフルで、声も大きく響いたのでした。
織田信長が、豊臣秀吉が…以下は省略。
そうそう。
武田騎馬軍団から彦根の井伊藩の赤備えへという話は、ものすごく面白かった。
生徒たち、これで歴史への興味、足がかりが。
NHK大河ドラマ、放送が待ち遠しい。毎週楽しみにしております。
一度見て、次に録画したものをもう一度見ます。
ああ、この言葉が後になって…。
いよいよ江戸城の大奥へ。はたして篤姫は。
すみません。月曜日の大河ドラマ「篤姫」です。
これぞ大河ドラマだ!という名作。
「光る君へ」は、なんと!福井くん、ギブアップ。逃亡しましたー。
イジイジ、ジメジメ。
遠回しの悪口。打算、駆け引き、陰険な仕掛け、ワナ、陰謀。
あんなものを見せられるのはかなわん。
「光る君へ」の良いところは、「大河ドラマなのに、見なくていい」という点ですね。
吉高由里子さんは頑張っています。ダメ作品なのに、好演だと思います。
元々、平安時代というのが無理です。
女子、チャラチャラ、ヒソヒソと。
男子、ウジウジ、モソモソと。
あんな大河ドラマでは、日本全国、国民みんなが陰鬱になってしまいます。
平安時代まで歴史をさかのぼるのならば、いっそ古事記まで。
スサノオノミコトのヤマタノオロチ退治、クシナダ姫との恋の物語へ。
CG技術をフルに駆使して、壮大な歴史ドラマを。
今からでも頑張れ、NHK。
写真の1枚目は、桜の花びら。小川を流れていきます。その小川には、魚たちが出てきました。
そして、春の授業風景など。