黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

校正作業が終わりましたー♪ 生徒諸君、さあ、全力でぶつかって来なさい。

2024-09-19 18:32:20 | Weblog

 

イギリスとフランスで国会議院の選挙があって、アメリカでは大統領選挙。
「移民が犬や猫を食べているぞ」とデマを言う。平気で言います。訂正も謝罪も無し。
銃弾も飛ぶ。奇妙で怖い選挙ですね。
そして日本でも、自民党と野党との党首選挙が、ほぼ同時に現在進行形です。
民主主義というのは、つまり選挙主義でもあるのだなあ。
私は、ただの外野席の見物客です。
で、思ったのです。
「別々にするから面倒くさい。みんなが言っていることは、そんなに違わないじゃないか。
じゃあ、混ぜてしまって全部一緒にやったらどうだろう」
これ、名案だと思いませんか。
見たところでは、元・総理大臣の野田さんが一番いい感じです。
受け狙いのチャラチャラしたことを言わないし、税金を下げるとか、お金を配るとか、予算をつぎ込んで派手にやりましょう、まかせなさい!…とか。
そういう国民を馬鹿にした撒き餌のようなことを言わない。
軽いカタカナ語もほとんど使わない。
ゾロゾロ出てきた人たちの中では唯一の総理大臣経験者だから、貫禄、押し出しもよろしい。
外国に行っても、押し負けなくて、大丈夫だろうと思います。
この人に自民党の総裁になってもらって、2位の人が野党の党首になる、というのじゃダメでしょうか。
かなり効率の良い方策だと思うのですが、まだ誰も思いついてないかも。画期的!
そんな無茶な、と言われる可能性がありますけど、実際にはそれほど無茶でもないかも。
   *個人の感想です。

残暑、というよりも、まともに暑い。
平気で33℃など。
生徒たち、部活動で頑張っているけれども、暑さとの戦いも続くなあ。
水分補給、カロリーもビタミンも補給して、休憩も。
空の色は秋です。
朝夕の風も、ちょっとだけ秋です。
本物の秋を待ちましょう。
なお、お米が足りない!とニュースになりましたが、稲は元々が熱帯、亜熱帯の植物だから、暑いぐらいの方がよく実ります。
稲穂が台風のせいで水に浸かる、バッサリと倒れる、ということも、それほどおこってない。今年のお米はたくさんできて、美味しいよ。
以上、農村出身の私の判断です。

勉強の秋キャンペーンで実施する大型テスト「プラザ・カップ」の原稿を仕上げました。
一度は完成していましたよ。期限内に完成しました。本当です。
それで、念のために南草津フレッシュ先生に校正をお願いしました。
関東方面にも校正を依頼しました。
気になる問題もあって、そこは念入りに。
で、校正作業が終わりましたー♪
生徒諸君、さあ、全力でぶつかって来なさい。
おうみ進学プラザは、机の上で秋の大運動会です。

写真では、藤野先生が英語を。エッ! 
リンカーン大統領の演説です。格調高く、秋の名演説を再現します。
そして、JR西日本の電車は、平安時代絵巻で走ります。

 

 


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