中3の授業は進む。
もっとスピードを上げてビュンビュン進みたい、とは思うのです。
思うのですが、このあたりは生徒にとっては難しい。急な坂道、険しい山道です。
高速でシュンシュン進んで、後ろを振り返ったら、生徒がついてきてない。
そんなことになると困ります。
ここはおさえて、おさえて、じっくりと進みましょう。
ノート作業を増やして、手を動かしてもらいました。
机の上の秋の大会です。
なお、生徒たちは全員が鉛筆です。いいぞ。
では問題です。
宮本先生は、可愛がっているペットを教室につれてきました。
名前は「アゲちゃん」です。
授業の間、アゲちゃんは、廊下で、いい子で待っています。
決して騒いだりしません。
生徒たちも、
「わぁ、可愛い♪」
と言っています。
さて、このアゲちゃん、何でしょうか。
ハイレベル問題です、これは。
ヒント;生徒たちよ。諸君も、アゲちゃんのように華麗に変身して、大空へ。