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黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

中3の生徒たちは第2試合へ。県立高校の特色選抜&推薦入試です。元気よく行ってきなさい。

2022-02-07 18:15:24 | Weblog


【ワクチン3回目の接種レポート,その3かな】
3回目の接種が2月5日(土曜日)だったから、土曜日、日曜日、月曜日で3日か。
もうレポートでもないなぁ。
結局、左腕の注射した箇所がやや痛いだけ。まだ鈍い痛みがあって、左手を高く上げなさーい、と言われたら、とっと痛みもあるかな。その程度です。
質問「痛いですか?」、
お返事「いや、そんなに言うほどの痛みは無いです」
質問「まったく痛くないですか?」
お返事「いや、そりゃあまぁ少しは痛みが残ってますよ。アメリカではモデルナ・アームと言われるそうですけど、それほどの痛みじゃないですから御安心下さい」
そういう感じですね。
発熱など目立った事象は無し。

北京の冬季オリンピック。
女子ジャンプの高梨選手、惜しかった。しかし、よく頑張りました。山を越え、苦労を重ねて…。冷静に考えると、オリンピックに出ることそのものがえらいことです。しかも若い選手が次々と登場する世界で、4位。これは立派ですよ。拍手♪
次の注目は、カーリング女子です。ロコ・ソラーレ、頑張れ。

おうみ進学プラザは、引き続き前倒し、早送り、中身増量でグイグイと進んでいます。
いよいよ中3の生徒たちは第2試合で、県立高校の特色選抜&推薦入試へ。
この冬、冬期講習会のオリジナル版テキストには、特色選抜の問題が組み込まれていました。難問あり、ユニークな問題もあり、ごくごくオーソドックスな問題もあり。
冬期講習会の学習プログラムも、コロナ禍の状況での滋賀県の入試に備えて、前倒しの臨戦態勢だったのです。
そして、各地の教室での臨時の時間割でも、基礎基本の再確認に、特色選抜の問題練習も。
 ピンチをチャンスに。
   After the storm comes the rainbow.
掛け声だけでなく、本当に先生&スタッフは獅子奮迅の大車輪で頑張ってきました。
生徒たちが、全力でついてきてくれた。
「オミクロン株なんかに負けないぞ。突っ走るぞー」
と学習プログラムを組み立てたときには、これで生徒たちがついてきてくれるかどうか、少しだけ心配したのです。保護者の理解と協力も、はたして…と。
それが、生徒たちは頑張り、保護者の皆さんの御協力もいただき、新型コロナのオミクロン株による感染急増の嵐を、スコーンと突き抜けています。
まだまだ粘って感染防止。そして、このリズムで春へ走りますよ。
*ここで思い出しました。アメリカ合衆国の東部に住み着いている妹ファミリーは、この冬は何回も「冬の嵐」が来て「アメリカは大変」と。アメリカの天気予報を見ると、寒冷前線の記号は日本と共通だった。記号は同じでも、荒れ方が強烈だなあ。
新型コロナも「ワクチンを断固拒否!マスクも断固拒否します」
という人がかなりおられまして、「アメリカは大変」と。
そうなると日本、かなりいい状態ですね。
もたついたワクチン追加接種、ここから加速するそうです。
手洗い、検温、不織布マスク。そして寒気が来ても換気徹底です。

写真は2月のおうみ進学プラザです。グイグイと春を引き寄せます。
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