黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

心の優しい赤鬼&青鬼と、先生たち。 飴玉をどうぞ♪

2025-01-31 17:36:38 | Weblog

いきなりカッキーンと冷え込みました。まあ、一年中で一番寒いタイミングですから。
八幡桜宮教室へ。駅から教室までの街路が、寒かったー。琵琶湖の方向へ向かった街路で、湖西方面から琵琶湖を渡った寒風が、真正面から吹きます。
負けぬぞ!
樋口先生、鼎先生、田渕先生に個別指導WithUの講師さんたちも。パワフルな木曜日です。
樋口先生は、鬼のキャップの凛々しい姿です。青鬼。
そこで、私は赤鬼のキャップで授業をしました。
「豆まきは土曜日です」
とのことで、赤鬼・福井クンは、飴玉を配りました。
無病息災、元気いっぱいで入試へ♪

授業では、県内の私立高校の過去問に取り組みました。
ちょっと不思議な問題、「あれっ?これ、何??」という問題があって、これを経験しておくと、もしも出会っても驚かないだろう。
出来ばえは良好。時間も余りそうですね。
これなら大丈夫ですよ。
写真は、1月から2月へと進むおうみ進学プラザです。
心の優しい赤鬼&青鬼と、先生たち。
飴玉をどうぞ♪


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寒波ですか。このタイミングでドカ雪なんかは困ります。ほどほどに。

2025-01-30 16:05:07 | Weblog

寒波…かなあ。
滋賀県の南部は、シュンと寒くなっています。しかし、ですよ、今は1月が2月に切り替わるタイミングで、一年中では一番寒い時期。キュンキュンに冷え込んで、水たまりには氷が張っていてもいい。そして雪がコンコン、ブワンブワンと降ってきて、積もってもいいのです。
これは、寒いなりにも地球の温暖化ではなかろうか。アメリカ合衆国の大統領、聞いてますか。

おうみ進学プラザは、一年中で一番のハードな2月へ進みます。入試また入試の2月。
入試があると、その前に願書を出す手続きがあって、倍率が出て、そして入試があって、その後には合格発表が続きます。
これが滋賀県の場合には、まず滋賀県の私立高校の入試。京都の私立高校と私立を2回受験するケースがあります。
そこへ県立高校の特色選抜&推薦入試があって、3月の県立高校一般入試へ。
落ち着きなさい、と言っても生徒たちは落ち着かない。そりゃあ、しかたないことです。
勉強のリズムを崩さないように、ここをサポートして、入試シーズンを一緒に歩く、一緒に走る。伴走者で、応援団です。
日曜日の受験応援の学習プログラム『NSN』では、生徒たちがバタバタしないように。

一応は、最優先でやってほしいという要望もあるらしい。
  「大地と電流をやってほしい」
       「公民の経済分野で、企業のところを…」
全部は無理かもしれないなあ。
まあ、生まれて初めての高校入試。
落ち着いて、リックスして、全力を発揮できるように。
あんまり寒くならなければいいなあ。

NHKのニュースで「フジテレビは…」と報じる。
はぁ?
何かがあって、ゴタゴタと。
私、ごく普通の現代日本人ですが、フジテレビというのは知らないのです。すみません。
富士テレビか。藤テレビ…かもしれないが、カタナカだからわかりませんね。
当該の問題芸能人男性も、知らない人でした。
昔、歌手だった人らしいが…。
詳しくないけれども、というか、ちっともわからない。
そういえば、このニュースで、ずっと昔の失敗を思い出しました。
授業で「最新の芸能界情報だって知っていますよ」というつもりで、
「エス、エム、エー、ピーが~」
と言ったら、生徒たちに笑われて、恥ずかしかった。
順番を間違えたかと言い直したが、語順の間違いではなかったのです。読み方が違う。
時代についていくのは、なかなか難しいのでした。

民放は見ないのです。そこはもう頑固で、NHKしか見ません。
まず、田舎で育って、民放は映らなかった。
次に、父から「テレビは買うが、NHK以外を見てはならぬ」と言われていた。
まあ、それで不自由は無かったですけど。
さて、テレビのこと。
NHK大河ドラマは、さすがです。名作の予感…いや、既に名作確定だそうです。
岩下志麻、名女優の名演です。北大路欣也も熱演。そして、竹下景子が登場しました。
いかりや長介もシブい役で頑張っています。
大河ドラマは、こうあるべし。
これは、一週間が待ち遠しいぞ。
以上、放送が始まった「独眼竜政宗」です。

並行して、NHKのドラマ「母の待つ里」を。
中井貴一、宮本信子。
これではもう、名作に決まっています。そこへ松嶋菜々子まで。
中井貴一は、「壬生義士伝」で、うむ、泣きました。
これもまた…。
ドラマの冒頭のローカル線。「ややっ。これは岡山県の姫新線ではないか」などと思ったけれども、東北地方でした。それでも、故郷にそっくりの景色や村です。
泣かずに見ましょうぞ。
これは、動画配信で見ています。
先に出張の新幹線で浅田次郎の小説を読んだから、この場合には「小説は良かったのに、ドラマや映画になったらダメダメじゃなあ」という心配が。中井貴一、宮本信子ならば、きっと大丈夫。小説を裏切らない。小説に負けない。こうしてドラマとともに冬が進んでいきます。

 


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高校入試に向かっていくラストスパートの補習授業、名前は『NSN』です。いざ、行くぞ!

2025-01-28 15:55:19 | Weblog

受験シーズンが開幕。
連絡の1,26日の日曜日、南草津第一教室で、「さぁ、いよいよラストスパートだ。受験に向かって仕上げていくぞ」という補習授業をしました。
内容は社会科の経済分野。
あれもこれも、あっちもこっちも…たくさん注文されたのですが、一気には無理。でも、かなり詰め込みました。濃厚でしたね。そこへ暗記テストまで。
生徒たち、よく頑張りました。この調子ですよ。
連絡の2,火曜日の会議で、中3の生徒たちへの補習プログラムを相談しました。
高校入試を突破。
そして、その向こう側の高校生の青春をしっかり。
勢いをつけて、青春のド真ん中へ。そういう学習プログラムです。
地域、教室ごとに日程、時間や教科は異なりそうです。
それを取りまとめて、お知らせをします。
連絡の3,南草津第一教室では、当面、日曜日に私がバリバリと補習授業をします。
古久保先生が、学習プログラムの名前を決めてくれました。
『NSN』
  N=日曜日に、
  S=シャチョーが、
  N=何か色々と高校入試対策の授業をする。
頭文字をとって、NSNです。
さぁ、名前までもらったから、全力で突っ走るよ。生徒諸君よ、ついて来なさい。
なお、河合塾マナビス南草津駅前校の厚見先生、高校生の先輩たちにもアドバイスやサポートをお願いするつもりです。
こういう場合、河合塾マナビスは頼りになる存在。
つい最近まで高校受験のために頑張ったり、困ったりしていた先輩高校生の体験や勉強法なども、きっと栄養満点だと思いますよ。

次の日曜日は、
「入試の前日だから、生徒がそれぞれのペースで自習や質問など」
「でも、大地と電流のところは補習授業をしてほしい」
OKですとも。
第2回のNSN、「気合の大盛」理科&社会を持参のこと。
国際機関の暗記テストも、また繰り返すよー♪

 


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バス停で声をかけられて、わぁ、懐かしい。ありがとう。

2025-01-26 08:44:06 | Weblog

南草津教室で、中3の授業。
最初に、嬉しいことレポートです。
南草津第二教室は、ここは新しい教室で、高穂中学の近くです。私はバスで南草津駅→南草津第二教室で授業→南草津第一教室へ、と移動します。
移動の途中、バス停で、通りがかりの男性に声をかけられました。
 「シャチョーですよね」
ずっと前の、もっと前、真野教室にいた生徒でした。何回か授業に行ったけど、直接に担当した生徒ではなかった。が、野球部員で、その後も膳所高校の野球部だったから、それやこれやで親しく。懐かしい。
すっかり大人、堂々たる青年でした。
声をかけてくれてありがとう。

さて、授業では「気合の大盛」の巻末の入試対策テスト(2)に取り組みました。
やっぱり苦戦です。
夏に部活動が終わって、受験勉強へ向かう。そこから秋、そして冬へと伸びてきて、それがこの時期になると、失速しているのだなあ。
過去問の迷路に迷い込んだり、ハイレベル問題の迷宮に入り込んだり。
ここを、ごく普通の勉強、オーソドックスな勉強へと戻していきますよ。ベストの状態、普段のリズムに戻して、さらに伸ばして、勢いをつけて入試へ。

飴玉を追加しました。
ミルク味の飴玉が好評のようです。

日曜日に、中3の補習授業を開始します。
仙台への出張でアドバイス、ヒントをいただいて、早速スタート。
【おうみ進学プラザ+河合塾マナビス・チーム滋賀】で先生たちが協力して、生徒たちを志望校へ、その先の青春へと推して、引っ張っていきますよ。
高校生の先輩たちからのアドバイスももらえたらいいな、と思っています。
初回は、古久保先生からは、社会科の経済分野をやるように、という指示。
 「もう、経済を全部!」
いや、それは、そんなに一気に…。はい、頑張ります。

写真の後半は、さぁ、この電車は何でしょうか。
あ、難問過ぎてわかりませんね。無理難題。
この難題は、何だい。
栃木県宇都宮市の路面電車です。日本では75年ぶりに、新しく建設されて開通したそうです。オーストリアの市内電車に似ていて…知らんけど…オシャレです。
仙台市への出張の帰途、新幹線を宇都宮駅で途中下車して、始発から終点まで往復しました。
1,一日乗車券1000円ナリを買いましたが、往復では800円でした。うむ。
2,郊外にはホンダの巨大工場が。関東北部の機械関連の工場群を走りました。
3,写真の川は、鬼怒川(きぬがわ)です。初めて見ました。
4,宇都宮といえば、浜松、宮崎と「ギョーザ消費量の日本一」を競っているギョーザの街です。急いでいたから、食べていません。ギョーザの本場なのに、残念なり。次回こそ。


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大きい飴玉が残っていく。

2025-01-25 10:45:29 | Weblog

中3クラスの授業レポート。
「気合の大盛」の理科、前半部の巻末にある「入試予想問題(2)」に取り組みました。
1,中1と中2から選んだ良い問題が、バランスよく並んでいます。
2,生徒たち、意外に苦戦。
難しくて解けないのじゃなくて、「あっ。しまった」とか「わぁ、そうでしたね」という失敗をする。いや、ほんまにミスが多かった。
3,「電流」で苦労していた。久しぶりであわてたのか、ちゃんと問題を読んでない。
頭で考えるだけでは解けないよ。指示されている回路図を描いてみれば、なんのことはない簡単な問題です。ゆっくり、ていねいに、確実に。
この時期に、フワフワと力が抜けたような状態になるのだなあ。毎年、そういうことがあります。
ここでちゃんとリズムを取り戻さねば。
【各教室の担当者へアドバイス】
「気合の大盛」前半部の巻末ページは、良い問題が多い。色々な分野からバランスよく編集してあるから、活用しましょう。
特に理科、入試予想問題(2)がオススメです。
オリジナル版「プラザ・トレーニング」社会の巻末p58、国際機関のところ、UNESCO、WHO、WTOのページもぜひ。

飴玉を追加しました。
生徒たちは、好みの飴玉をさがします。
 「これは美味しいかもしれんけど、この大きさは…無理!」
 「たぶん休憩時間にはとけんけど、マスクしとるから見えんやろ」
などと楽しそうでした。そして、小さい飴玉を選んでいました。
おーい。大きい飴玉ばっかり残ってしまうぞー。

 


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