【社内連絡を繰り返します】
感染防止を再点検&強化。
緊急事態宣言が発令されて、「ああ、またですか」ではいけません。生徒たちを預かっているのですから。
もちろん生徒たちだけでなくて、社員スタッフなどおうみ進学プラザにかかわる人々が大事ですから、ここは頑張りましょう。
そこで、扇風機を増設!
密閉した室内で小型の扇風機を回しても効果は無し。
窓は常時開けておく。そして、室内から室外へと風を送るのが効果的です。
室内の空気を循環させるだけでは、汚染した空気を…万一、汚染していたらということです…室内に拡散するだけになります。これでは逆効果。
医師の本に「コンビニや店舗でカウンターに遮蔽用のビニールカーテンを下げているのは、空気を閉じ込めるので、感染防止どころか感染につながる危険があります」という注意がありました。うむ、そりゃそうだろう。
扇風機を2台使って、一方を外から中へ、もう一方を中から外へと風を吹かせる。これが一番効果的だろう。
緊急事態宣言の琵琶湖畔、爽やかな風を吹かせましょう。
これって、ピーク・アウトの兆しかな。
8月27日の感染者を先週の金曜日と比べてみます。*数字はNHK特設サイトから。
東京都 4227人 先週よりも1178人減少
千葉県 1489人 先週よりも289人減少
神奈川県 2662人 先週よりも216人減少
埼玉県 1524人 先週よりも300人減少
東京都だけならば、ネット上では「小池知事が数字を操作しているのだ」とか…。そういうことを言う人もいるのです。斜め方向から見る人、多いですよ。
しかし、首都圏すべてで足並みをそろえて数字を操作する、なんてことはなかろう。
これは、感染の震源地の首都圏1都3県で、ピーク・アウトしつつある、と見ていいのじゃないかと。
緩むといけないからか、「減少しています」という話は報道には出てきませんけど、手元で計算してみました。はっきりと減少傾向です。
集計作業の事情による「はかないヌカ喜び」かも…どうだろうか。
期待しつつ、緩めずに感染防止を続けましょう。関西方面はまだまだ厳しい状況ですから。
朝から自転車で農道を駆け巡る。
稲が実っています。
大豆の畑は…ちゃんと草を取りなさーい。これじゃあダメ!
その後は、さらにあちこちと走って、汗をかきました。
そして、南草津教室 → 本社事務センター → 唐崎教室と巡りました。
どの教室も夏の名残と、秋の気配。