沖縄銘菓「ちんすこう」が届いています。青葉キャンペーンが接近♪

新型コロナ、収束に向かっているのだろうか…そうであってほしいです。お願いします。
昨日は東京から来られたお客様と色々と。
全国各地の状況を教えていただき、こちらからは滋賀県、京都や北陸方面のようすなどを聞いていただきました。久々の懇談でした。遠くから、ありがとうございました。

南草津教室で授業。
化学変化の難しいところを、遠慮なくゴリゴリと…ただし基礎基本から…押していきましたよ。
ノート作業が多かった。
まさに机の上のスポーツでしたね。
青葉キャンペーンの優秀賞に選ばれた沖縄のお菓子・ちんすこうが届いていました。
ちんすこう、色々な種類があるのですね。
もうすぐゴールデン・ウイーク。
その向こうに、フレッシュでパワフルな学習プログラム「青葉キャンペーン」が見えています。
ピンチをチャンスに。withちんすこう。

大谷翔平選手を見習って、私も頑張りますよ。ピンチをチャンスにする青葉キャンペーン、開幕へ。

DHの分析。
まず大谷翔平選手のDH。
＊野球用語。DHは、「Designated Hitter」の略語。攻撃時に投手の代わりに打席に立つ、攻撃専門の選手を意味する。
指名打者に選ばれた選手は、守備をする必要がなく、攻撃のみに専念することができる。。

相手チームに警戒されて、色々と大谷選手対策の仕掛けをされています。苦労しそうですが、そこを突破してください。新型コロナの黒雲をカキーンと切り裂く特大のホームランを。

私のDHはDirect Hand。おうみ進学プラザの宣伝用のチラシ、カラーペンが入った封筒セットを道路で配布する宣伝活動です。
まず第一に交通安全。場所を考え、配るときにも注意が必要です。
そして、相手の邪魔にならないこと。近所の人や通行人にも迷惑にならないこと。
これ、なかなか難しいです。それでも色々と工夫をして…頑張りますよ。
「ありがとうございまーす」
と挨拶をされると、また頑張れます。
邪険に「いりません！」と言われると…頑張るぞ。
捨てられたら、ゴミにならないように拾います。が、昨日の場合にはそういうケースは無かったです。よかった。
久末先生と古久保先生がデザインしてくれた新版のPRチラシは、まず美しい＆内容がフレッシュで爽やか。
小学生用と中学生用の２タイプの説明＆紹介写真があるから、配りやすいと思いました。

『物語ウクライナの歴史』，黒川祐次著，中央公論社。読み終えました。
著者は日本の元・ウクライナ駐在大使。冷静で客観的な分析と、ウクライナへの愛情が織り込まれた本です。
2002年に出版されているので、今回のロシア軍の侵攻よりもずっと前。
それでもウクライナの置かれている難しい位置、苦難の歴史が記述されています。
「350年間待った独立」という章があって、やっと念願の独立を達成。さていよいよ…そこでロシアが侵攻してきた。
プーチンのロシアだけではなくて、ロシア帝国の時代、ロシア革命でできたソビエト連邦もウクライナを苦しめてきた。ソ連のスターリンによる食糧徴発で餓死したウクライナ人は300万人～600万人と。政治的な弾圧、処刑も…。
ウクライナに対してプーチンだけが特別に、というわけではないのだなあ。
本の副題は「ヨーロッパ最後の大国」で、ウクライナには農業でも科学技術でも発展の素地があって、明るい未来が待っていると。
とにかく早くロシアの侵攻、残虐な戦争を終わらせなければ。

今日は東京方面からお客様が来られます。
偉い人ですが、そこは遠慮しないで滋賀県のローカル事情をお伝えして、滋賀県の生徒たちに役立つ教材や情報を。そういう方向で色々な要望を遠慮なく出させていただこうと思います。
新型コロナが終わりそうで…とっとと終わりなさい！…色々な出張、会合などが再開の流れです。
「お久しぶりです♪」
会合や研修が凍結されていたから、情報交換は貴重です。
が、まだまだf不織布マスクを着用、窓を開けて換気徹底です。

写真は、桜から青葉へ、初夏へと走るおうみ進学プラザです。
最初の写真は八幡桜宮教室。
個別指導WithＵの教室が広く、明るくなっています。
そして青葉キャンペーンへ勢いよく加速していく先生たち&生徒たち。
授業もDHも頑張って、ピンチをチャンスにしますよ。

私のライバルは大谷翔平選手です。雨の中のDH、頑張りましたー。

雨。この雨で今年の桜はおしまいですね。そして青葉がみずみずしく伸びて、繁りますね。
春から夏へと季節を進める雨。
私、雨の中をDHに出動しました。
では質問です。
DHとは何でしょうか。
投手の代わりに打席に立つ、打撃専門の選手。
Designated hitterの略でスコアボードにはDHと表示される。
大リーグで活躍している大谷翔平選手ですね。

しかし、宣伝活動でPRチラシ、ペンや消しゴムを入れた封筒セットなどを生徒に配布することも「ディーエイチ」と呼ぶことがあります。前川先生たち河合塾マナビス担当者がよく使っているような気がします。
直接の手渡しで、ダイレクト・ハンドです。和製英語じゃなかろうか。
河合塾マナビスで編み出された用語かも。
小中学部門では昔からモンパイと言います。校門で配るから「門で配る」→門配。
これも門配なら「もんはい」と発音するのが正しいのじゃないか…いや…HAをPAに変えて強めているのか…研究が必要ですね。

英語を調べたら
「手渡し」はhandを使って表します。
このhandは物を人から人に渡す時に使う言葉です。
【例文】
・I handed the map to her.
（私は、彼女に地図を手渡しました。）
・I hand you a pen.
（私は、あなたにペンを手渡す。）

そんな事情で、私、大谷選手に挑戦してDHへ。
ある中学の通学路。交通安全に気を付けて。
雨の中なので、渡しにくいかも…それが、意外に順調でありました。
男子
「いりませーん！」
「ダイジョーブでーす」
ううむ。
しかし、気持ちよく
「ありがとうございます」
と言ってくれる生徒も。
そんな場合には
「カラーペンが入ってます。黄色と緑色と２色あげますよー♪」
と言ってしまいます。封筒２つhandです。
　大きな声で挨拶する。
　笑顔で。
大きな紙袋が雨でぬれて破れないかと心配しましたが、大丈夫でした。
大谷翔平選手はアメリカでDHとして大活躍。
福井清人選手も滋賀県でDHを頑張りましたー。
二人は、よきライバルですね。

DHの後は授業。八幡桜宮教室へ。
ノートで押しまくる体育会系の授業でした。生徒たち、疲れたことでしょう。
大事なところなので、かなりゴリゴリと押しました。
生徒たち、休憩時間には修学旅行に持っていく物の相談、自由行動のプランなど。
新型コロナに邪魔されずに、楽しい旅行になりますように。
「内緒でゲームを持っていこう」
それはダメだと思います。絶対に持っていかないでください。修学旅行はゲーム禁止！
トランプやマグネット式将棋盤はいいでしょう。許します。

おうみ進学プラザの青葉キャンペーンの学習プログラムをPRしています。
青葉の中で、ピンチをチャンスに。

おいしゅうなれ、おいしゅうなれ♪ 青葉キャンペーンの優秀賞に、回転焼きを追加しましょうか。

ゴールデン・ウイークが接近。
しかし、新型コロナの感染は終わってないから…うむむ。そんなに元気よく旅行に行けません。近いところで…自転車でグルグル走り回るぐらいか。
これはこれで悪くない…楽しい。何よりも健康的です。

火曜日の会議で、夏までの学習プログラムが決まりました。既に決まっていたのを確認して、それをさらにパワフル版に。
ホームページで次々とお知らせします。生徒諸君よ、頑張る春から、さらに頑張る初夏へ、そして夏へ。
プラザ・カップの優秀賞は、
北の大地の…白い〇〇。
南からは、〇〇す〇〇。
北の優秀賞は、ＮＨＫ朝ドラ「なつぞら」にちなんで選びました。そして、同じ進学プラザ・グループの札幌から送っていただいたのです。ありがとうございました。
もう一つ、南の部。これも現在進行形の朝ドラですね。沖縄県には進学プラザの校舎が無いけれども、そこはエイヤッと気合で。
イメージは朝ドラの名作「ちゅらさん」ですね。今は何だったか。
そうなると
「カムカムエヴリボデイ」はどうしましょうか。
私の故郷の岡山県が舞台でありました。
ヒロインの嫁ぎ先は、地下足袋と学生服の会社でした。実際に日本の学生服、男女の制服は岡山県で製造されています。トンボ学生服、ヨット学生服、カンコー学生服…岡山の会社です。カンコーは菅公で、菅原道真から。学問の神様にあやかって、カンコー学生服で文武両道の青春を。
中学に入学して、高校に入学して、たぶん制服は岡山県産ですよ。ああ、青春の制服。
おうみ進学プラザの授業用の青色、黄色のジャケットも岡山県で作られています。
そうなると、
「そんなん関係ないし」
と放っておくわけにはいきませんか…いきませぬ！
何か社長賞を用意しましょうか。
　美味しゅうなれ、おいしゅうなれ。
朝ドラでヒロインが焼いていた回転焼きかなあ。
山盛りのパワフルな学習プログラムを用意していますよ。
　青葉キャンペーンで、ピンチをチャンスに。
チャンスになれ。チャンスになれ。
いやいや、これは自分の力でチャンスにするのです。

北の大地から…？？？ 南の島から…？？？ 青葉キャンペーンで「勉強の修学旅行」に行きますよー♪

初夏の読書。『物語ウクライナの歴史』，黒川祐次著，中公新書。
著者は外務省、元の駐ウクライナ大使。
最初の方は、スキタイ人がどうのこうので、キエフ・ルーシ公国が…まるで山川の世界史の本を読んでいるようでした。
ウクライナの地域は、モンゴル系のキプチャク汗国、トルコ、ポーランドなどが複雑に。色々な勢力が押し寄せては引いていく。やがてロシアが力を伸ばして…。
ロシアが「ロシア、ベラルーシ、ウクライナは同じ民族で共通の歴史をウンヌン」と主張するのは、「長い長い複雑な歴史のなかで、そういう構造になった時期もありました」という程度のもの。それで「俺と一緒になれ！」と攻め込むのは無茶苦茶です。プーチン、ちゃんと世界史を勉強したのか！…してない。
自分たちロシアが勝手に描いた栄光の歴史を現実と混同しているのだろう、きっと。
これから本は「コサックの栄光と挫折」へと進む。
やがてはロシア革命とソ連の支配、スターリンの暴虐な圧政へと。
この本が出版されたのは2002年。冷静な記述です。
ウクライナ系のアメリカ人は約150万人、カナダには100万人が住んでいるそうです。
読書は続く。
ウクライナ、厳しい歴史があるからこそ！
読んでいて思うのは、日本は海の中の日本列島で、ウクライナに比べれば「ここが日本の場所」というのが、微妙な境界の変化はあるけれども、わかりやすい。
そのぶん大国の栄枯盛衰に直接的に左右されにくく、激烈な民族紛争もない。地理的に、歴史的に、恵まれている。
ウクライナの避難民、なるべく大勢を受け入れて、日本で安全に暮らしていただいて、子どもを育てて、やがて平和が戻ったウクライナへ。そう願います。

火曜日で会議でした。
ゴールデン・ウイークが接近していて、その向こうの夏の学習プログラムが接近。
古久保先生から「ゴールデン・ウイークまでに！」と色々な準備の指示が出ています。それも矢継ぎ早に。おうみ進学プラザ、先生たちは早くもキリキリ舞い開始で夏へ。
横田先生は、青葉キャンペーンのテストの優秀賞を準備完了です。Ｒ命館大学にお願いして、オシャレな優秀賞が届きましたよ。ありがとうございます。何だろう…もう知っていますけど…何だろう？？？
辻野先生は、これも優秀賞を選びました。
　北の大地から…？？？
　南の島から…？？？
これも楽しみです。ワクワクしながら夏へ。
生徒諸君よ。大学の雰囲気を感じながら、頑張りましょう。
新緑が輝く北の大地を思い、太陽が輝く南の島々を思い浮かべつつ、頑張るぞー♪
「青葉キャンペーン」は毎年、山盛りの学習プログラムですが、今年はさらにパワフルです。
青葉の中で頑張って、ピンチをチャンスに。