琵琶湖線の電車の「いきなり運転打ち切り&振り替え輸送ナシ」の件。
線路の上の電線の不具合でした。JR西日本よ、しっかりしてくれよ。
タクシー乗り場で長時間待って、その場で結成された相乗り団4名で帰ったのでした。
しかし、乗客はみんな怒らない。
これが海外の国だったら…特にA国やB国では、C国も…怒鳴る、怒り狂う、暴れる。
はては
「タクシー代を払え」
「電車賃を全額払い戻せ。いや、倍ぐらい払え」
「ホテルを用意しろ」
「豪華ホテルがいいぞ。豪華なディナーも出せ」
などと…。
日本人、穏やかでしたね。ブツクサ言いながら整然と行列。
「停電って、どういうことやろか?」
「遠くなら、お先にどうぞ。私は近いから」
などと。
私の後ろの青年は、八日市まで帰るとのことで
「社会人1年目です。こんなことがあるんですね。山科で友達と晩御飯を食べていましたが、高くつくことになりました」
と嘆く。社会人1年目の厳しい洗礼。
ニュースをよく見ますが、最初の音は「シ」が多かった。新型コロナ。
今は「ウ」です。ウクライナ。
時々は「ロ」もあって、これはロシア。
明るい、楽しいニュースも聞きたいですが。
ウクライナのマリウポリで激しい戦闘。これが現実の世界でおこっているのだから、どうにもこうにも。
写真は授業風景など。
早くも鯉のぼりのステッカーが登場しています。
おうみ進学プラザ、桜から青葉へとスイスイと泳いで…進んでいます。
ゴールデン・ウイークをはさんで、学習プログラムが次々と。大型の一斉テスト「プラザ・カップ」が待っている。
横田先生が手際よく豪華な…オシャレですよ…優秀賞を用意してくれましたよ。
漢字検定と英語検定も実施します。
新型コロナに邪魔されないようにする。学力に空白や弱点を残さない。それどころか、逆にしっかりと伸ばす。
そんな春、初夏へ、そして夏へ。
感染防止、換気徹底。
鉛筆で、気合を込めて頑張るぞ。
ピンチをチャンスに。