黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

私は、日本の気象庁の高層気象観測用の気球だと思いますが…。アメリカ軍、撃ちまくる。事故がおこらねばいいのですが。

2023-02-13 18:50:37 | Weblog


ニュースの1,おうみ進学プラザの英語に、新プログラム「レプトン」が登場。
これは、完全に新しい仕組みです。一人一人の英語の力に合わせて進んでいく方式。
詳しいことは…ここに延々と説明しなくても、ホームページで。
まもなくスタートです。

いきなりレベルが上がって、全国で学校も先生たちも、そして生徒たちも「わわっ!」という状態になっている英語。
おうみ進学プラザの学習プログラムは充実しています。そこは自慢。
教科書が急にレベルアップしている。
学校の定期テストの平均点が、ドンと大きく落ち込んでしまった。
生徒たちは「英語は得意だったと…それが難しい」と、英語で苦労しています。
これはチャンス。
おうみ進学プラザでは教科書にピタッと沿った教材で、まず学校の成績を上げておく。
大画面のモニターを利用して、画像と単語、英文をしっかりとマスターする。
クリアな発音を耳から。そして自分でも言ってみましょう。
ますますパワフル。
英語を味方にする。
英語を武器にする。
英語を得意科目にする。
英語は青春のBGMですよね。

ニュースの2,アメリカ軍はアラスカ、カナダのあたりで謎の気球をまた撃ち落とした。
そして今日の朝のニュースでは、五大湖の上空でも撃ち落としたそうですが…。
勇ましいアメリカ軍。バンバン撃ちまくっていますけど、あれって日本の気象庁が上げている気象観測の気球じゃないでしょうか。
気象庁、早く日の丸を描きましょう。

ニュースの3,トルコとシリアの地震では被害が拡大。
ビル街がガラガラと崩れてしまった。パンケーキ・クラッシュというらしいです。
そんな名前で呼んでいいものだろうか。
地盤の整備ができていない。鉄筋やコンクリートが少ない。柱や壁が弱い。
などなど、建築にも欠陥があったらしいですが、それにしても。

おうみ進学プラザへ戻って、
学年のラストへ。
受験生たちを全力応援。
県立高校の特色選抜&推薦入試の結果も出るから、落ち着かない時期。
これはもう、とにかく学習そのものの応援と、精神面のサポートをしっかりとやりきらねば。
そして学年末試験へ。
その次の進学&進級へ。
私は地味に、県立高校の一般入試の直前用教材を準備しています。
教材担当者から「まだ?」と、厳しい催促が。
作図や記述式で、解説しにくい問題もあって、手間がかかっています。
そこをしっかりと仕上げていかねば。
英語と、作図と記述式。
鉛筆に、春の花を咲かせよう。

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新しい英語の学習プログラムが登場します。

2023-02-12 14:59:10 | Weblog











【おうみ進学プラザの英語に新プログラムが登場しました】
新年度から、「レプトン」という英語の学習プログラムを導入します。
ホームページで御紹介。
すでに全国各地で運用されて、人気のプログラムです。
お楽しみに。
定評のある英語の授業、大型モニターも使う教科書ベースの英語に、新しいプログラムもくわわって、おうみ進学プラザの英語は、これでますますラインアップが充実。
英語は青春の友といいますが…私が言ってますけど…塾として英語の教材を多様化して、それぞれの目標、学力などに最適の指導を。そう思っています。

中3の生徒たちは、私立高校の入試の結果に、いよいよ県立高校の特色選抜&推薦入試の発表も接近して
「気になるという程度じゃないです」
「もう、絶対に泣く。号泣します」
合格していても号泣。ダメでも号泣するのだそうです。
そういいつつ、授業にはちゃんと来て、ものすごく熱心に勉強していますよ。
今回も地味なところを、ややスピードをおさえて、じっくりと進みました。
中1と中2の内容に限定して、ゆっくり。
よくできるけれども、まだ単純なミスもありますね。
こうして仕上げていきます。

みんなよりも一足先に、私立の有名校に合格した生徒。
「おめでとう」と言うと、ひかえめにニッコリ。
ここから青春ですね。
さぁ、みんなで続きますよー♪
なお、この生徒は、合格が決まっても、まだまだ塾のクラスで勉強を続けるそうです。こういう姿勢、勢いが合格を呼び寄せたのですね。

ニュースでは、アメリカ軍が、また謎の気球を撃ち落としたそうです。アラスカ上空やカナダの領空で謎の気球を発見して、アメリカのバイデン大統領とカナダの首相が協議して、見事に撃墜しました。そういうニュースです。
しかし、中国はこんな時期に軍事偵察用の気球を飛ばさないだろう。
謎の気球、日本の気象観測用の気球もあるのじゃなかろうか。
気象庁のホームページから。

毎日2回、気球にラジオゾンデ(気象観測器)を吊り下げて飛揚し、上空約30kmまでの気圧、気温、湿度、風向、風速、高度を観測しています。これを高層気象観測と言います。近年は、GPSを搭載したGPSゾンデと呼ばれるラジオゾンデを使用しています。

とのことで、日本各地の16カ所と、南極観測基地から、気象観測用の気球を人間と自動放出装置から空高く上げているようです。
アメリカ軍が撃っている気球の中には、日本製の気象観測用の気球もあるかもしれない。
観測を終えた気球は、偏西風でアメリカの方へ行くだろうから。
「すみませーん。そっちへ飛んで行ってましたかー。それ、うちの気球です」
これからは、気球に大きく日の丸を描いておくとか、識別用の電波を出すとか、何かしておく方が安心ですね。
アメリカ、撃つとなったらバンバン撃つから。

【芸能界の最新情報】
朝ドラ『舞いあがれ!』クランクアップ!福原遥が感謝のコメント。
それはいいとして、女性パイロットになったのだろうか。途中までは一直線に舞いあがる展開だったのに、折れ曲がって東大阪のビジネス物語へ。
そしてバタバタの男女恋模様へと…舞いあがる方向が心配です。

以上、気球と朝ドラの話でした。共通項は、舞いあがるでした。

*唐崎教室の玄関のお雛様が、組体操のようになっています。これ、お茶目さんの女生徒が乗せました。
彼女の解説では
「平安時代の男女関係を表しています」
とのことですが、なんにしても可愛いお雛様ですね。
春が近づいて来ますよー♪

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また寒くなっていますか。しかし、春はすぐそこまで来ています。グイグイと引き寄せますよー♪

2023-02-11 17:13:20 | Weblog


唐崎教室のロビーには、雛祭りの飾りがあって、これが可愛らしい。
女生徒がうれしそうに見ています。
そして、男子生徒だってうれしい&楽しい。
先生たちも楽しいですよ。
春が待ち遠しい。

生徒に順番にミニ面談をしました。
私立高校の入試のこと。県立高校の特色選抜&推薦入試のこと。
そして「フワフワする時期ですが、落ち着いて勉強しましょうね」
というアドバイスですが、そうはいっても気になりますね。
それは仕方ない。が、地道に、粘り強く。
授業では、気になっているところをノートで確認。もちろん鉛筆でグイグイと書いてもらいました。
その後は、大型のテキスト「気合の大盛」の後半部を使って、中1の復習。
これが、ものすごくよくできました。
忘れそうなところかと…いや、ちゃんと理解&暗記していました。いい感じですよ。

私は、中3の県立高校一般入試に備えて、教材を仕上げています。
原稿の締め切りはずっと先のはずで、まだ時間には余裕が…いや!急ぎます。もちろん急ぎますよ。
記述式の問題の解答と解説用の資料メモを作っていますが、これがなかなか難しい。
自分では解けても、そこを生徒たちに理解&納得してもらわねば。
計算のある問題では、手順も書いております。
わわっ。
グラフを書く問題が、かなりの難問です。
頑張りますよ。
こうして、全力応援。
がんばれ、生徒たち。
先生たち&ひな人形が応援しています。

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私のがんばり、フル装備!

2023-02-10 11:48:54 | Weblog


中3クラスの授業へ。
今回でラスト授業になる生徒がいるはず。これ、おめでたいことですよ。
特色選抜&推薦入試で合格して、ゴールインですから。
そうなる生徒が多いといいですが…。
しかし、1年間ずっと担当してきたから、少々寂しくもある…いや、寂しくはないから…はい、合格していますように。
例年、教室に入って挨拶をするときに
「あれっ?今日の出席者は、たったこれだけですか」
「あっ。みんな合格したんか。そうかー♪よかった」
ということもあるのです。
しかし、特色選抜&推薦入試、そうそう甘くはないからなあ。

推薦入試の面接のようすを聞いたら、
「面接の先生が、部活のイベントで会ったことがあって、顔見知りで、部活のことで話が盛り上がりました。だから、全然緊張しなかったです」
おっ、いい感じですね。
特色選抜は
「1問目がわりと簡単に解けたけど、2問目からは難しかった。完全じゃないけど、とにかく書きました」
そうそう。毎年、そんな感想ですよ。ひねった問題、工夫した問題が多くて、甘くないから。

一般入試に備えて、準備をしていきますよ。
と宣言して、地味に地道に。
テキストの後半ページを使って、中1と中2の復習をしました。
生徒たち、頑張りました。
このリズムで春へ。

県立入試の直前に使う教材を校正しています。
作成者から「校正、まだですか。急いで!」と、矢の催促。これを矢の催促というのだなあ。
それが、なかなか難しい問題もあるから…。
解答しかついてない場合、ちゃんとした解き方を考えながら校正をしないと、使うときに困るし…急ぎます。

写真は玄関のメッセージボード。
元気の出そうなパワフルなメッセージです。
進め、生徒たち。

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このあたりから、受験生が浮足立って、フワフワしてしまうことがあります。じっくりと地味に地道に着実に。ところで、先生たちが会議中にスマホを…。コラッ!…?…。

2023-02-08 17:02:39 | Weblog





トルコで地震。
大きな被害が出ているようです。NHKのBSニュースの映像では、たくさんの建物が崩壊している。あんなに壊れてしまうものなのか。犠牲者の数字が、後になるほど増えていく。実際の被害はもっと大きいのかも。心配です。
日本からも救助隊が駆け付けたようですが、現地は大混乱。それでも何とか。
トルコは伝統的な親日国。
ロシアの圧迫、明治期の日本の活躍、トルコの船の海難事故のときの救助活動などがあって、日本が好きな人が多いそうです。
トルコを旅行した人も、「日本から来たというだけで、とても親切にしてもらった」とのこと。
親日国だから、というのではなく、地震が多い日本、こういう時には色々と支援せねば。アルプス・ヒマラヤ造山帯があって、プレートが押し合っていて、その周辺に何本も断層があるのかな。
救援と復興と…。

ウクライナ。
ロシアは、勝てないとわかっただろうに、かっこうがつかないからやめられない…という泥沼状態。
停戦を仲介する国としては、トルコが最適なのに、そのトルコが地震。

中国の大きな風船がアメリカへ。
そういえば太平洋戦争のとき、日本は偏西風を利用して風船爆弾を飛ばして、アメリカを攻撃したというのがありました。
こういう場合、中国、謝らないのだなあ。逆に「なぜ撃ち落とした!」と怒っている。そこがすごい。
日本の上空に中国製の巨大風船が飛んで来たら、日本、さあどうしましょうか。
そのままにしておいたら、日本国民が怒る。世論、沸騰!
撃ち落としたら、中国が怒る。相手は日本だから、ものすごく怒りますね。
風でどこかよその方へ飛ばす。綱をつけて引っ張って…。
難問、難題。
中国の風船、日本列島に来ませんように

写真は、会議の時の風景です。
会議中にスマホをさわっている先生たち。
コラッ!
じゃないです。新年度に向けての準備で、デジタル系のシステムを導入しようかと検討中。
さてさて、どんなシステムかな。
どんな使い方ができますか。
それを試験しているのです。
*私だけが頑固にガラケー派。こうなったら、そろそろ私も…うむむ…どうしましょうか。

生徒諸君へ。
滋賀県内の私立高校の入試が終わって、合格発表へ。
こちらは併願の生徒が多いから、合格しても、これだけで決まるわけじゃない。
専願の生徒は、ここでゴールインです。それも気になる。
県立高校の特色選抜&推薦入試。
これは第一志望です。
そんな時期、受験勉強がフワフワと漂流しないように、気分を引き締めて。

受験生全力応援プログラム・直前講習「はるはる」の教材を準備しています。
教材作成担当者と相談していて、名案が。これは、入試直前にピッタリの直球ストライク。効果が期待できます。お楽しみに。
また、加野先生(膳所教室)と福井恒誠先生(野洲教室)が、ある資料を作成中ですが、これも、まもなく生徒たちに。

ピンチをチャンスに変える冬。
あわてず、焦らず、地味に地道に、着実に。
がんばれー。もう春が見え始めています。

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