JRの駅に、オシャレをした女子高校生たちが多数。それぞれにセンスの良い…かどうかは不明です…服装で、これから遊びに行こうというグループですね。
そうでしたー。
今日は県立高校が特色選抜&推薦入試で、在校生は休日になっている。棚からボタ餅の休みです。で、楽しくお出かけですね、きっと。
そして中3は、まさに特色選抜&推薦入試。
どんな問題だろうか。特色選抜の問題は、私が見る分には「これは面白い」とか「よく工夫されている」などと思いますが、受験する生徒たちには手ごわい問題です。
さて、今年度の各高校の問題、どうだろう。
生徒たち、よく読んで、また読んで、そこをもう一度よく読んで、じっくりと考えて…頑張ってくれよ。
感想を聞くのが楽しみなような、こわいような。
火曜日の会議。
まず入試シーズンなので、この時期の勉強について情報交換、相談、打ち合わせ。
今日の県立高校の特色選抜&推薦入試のこと。
次の学年への進級が近い。
学年末のテストは、もっと近い。
そして、新年度にむかって準備すべきことが次々と。
コンパクトでパワフルな新コース「all right 」が増設されます。
英語の新型の教材を導入予定です。
小学生クラスの英語は、さらに充実した教材を検討中。
中学生の英語も、ますます。
そして『atama+』は…。
確認テストの作成と、授業進度の調節は…。
などと提案、相談、質問、アイデア、実行プランが山盛り。
脱・新型コロナで、おうみ進学プラザはパワーアップします。
ところで、困りましたー。
新しいハイテク系のシステムを導入する前に、先生たちがテスト使用しました。生徒になったつもりで、会議の時にスマホからアクセス。
が、but、ガラケーからはアクセス不可!
シャチョー、ただ一人、置き去りとなる。
【特色選抜 受験生の手ごたえ速報】
1問目は、ものすごくよくわかった。解けました。
2問目も、ちゃんと解けました。
そこからは、難しいのもあったけど、何とか解けたと思います。
いい感じですね。
「手も足も出なかった。もうアカンわ」
「問題の意味がわからなかったから…」
「時間が全然足りなかったから、後の方は白紙のまま残ってしまった」
などという例もあるから、生徒たちは大健闘ですよ、これは。
高校によっては、問題が複雑怪奇で
「問題が難しいのかどうかもわからない。あれは何だったの?」
というケースもありました。
この感想ならば、きっと…。
お疲れさまでした。
ゆっくりと休んで、そして…。
写真は、スマホを自由自在に使いこなして、新しいシステムを試す先生たち。
デジタル時代の最先端を走っています。
隣の先生に質問したり、「私のは画面がおかしい!」と腹を立てたりしながらも、そこを解決して、次々とゴール地点に到達していきました。
「これ、いいですね」
「便利ですね」
などと、先生たちには好評のようす。
おうみ進学プラザは、フレッシュでクラシックです。
以上。クラシック部門専門・福井清人でした。