黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

野菜たちと競って、伸びていく秋。

2024-10-25 14:18:02 | Weblog

 

実りの秋、と申しますが、実際には野洲教室の庭園…元々は花壇でしたが…今では宮本先生が手入れをして、小さな畑になっています。
土も入れ替えて、肥料もくわえたのだそうです。
大根が芽を出し、どんどん成長していきます。元気いっぱいで、ものすごい勢いで葉が成長していますよ。
ラディッシュ、イタリアンパセリも育っていきます。
頑張れ、野洲の野菜たち。

もちろん生徒たちも頑張っていて、グングン伸びていく。
私は中3の理科と社会を担当していて、
 「まあ、理科や社会は、女子生徒には人気がないかもしれんなあ」
と思っておりましたが、これが
 「ややっ。これは、できる♪」
そういう手ごたえを感じています。
この秋の大型テスト「プラザ・カップ」は、理科と社会が難しかった。
 「ちょっとレベルが高いから…」
という問題でした。
それが、実施してみれば大健闘でした。良い方向に誤算ナリ。

野菜たちと競って、伸びていく秋。
なお、シソの葉も大きくなっています。
お土産にプレゼントしてもらえるかも。

*カステラの写真は、勉強の秋キャンペーンの学習プログラム、滋賀県の入試スタイルの「140字記述式」の優秀賞です。美味しい秋♪

 


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秋の学習プログラムは、大盛で山盛りで、ちょっと多いか…いや、そこを頑張れ!栄養満点だよ。

2024-10-24 18:37:34 | Weblog

選挙はゴール前の激闘…らしいです。
まずアメリカの大統領選挙。
トラ氏は、いきなりルール無視の場外乱闘のようなことを平気で言いますなあ。
そういう人だから面白いぞ、と支持者は思っているのかなあ。芸能、スポーツじゃないのに。
一方のハリ女史は、生徒会の執行部のように真面目です。この人、面白いことや気の利いた当意即妙の…そういうお仕事じゃないから、これでいいのだろうと思います。
副大統領候補も似たような対決で、場外乱闘ありの共和党候補と、高校の先生だった民主党候補の対戦。まあアメリカの民主主義というのは色々と大変だなあ。
なお、アメリカ在住の知人によれば、
「うちは激戦の州だから、毎週、候補者が家の近くに来る。
えらい警備だなあと思ったらハリ副大統領がいた。そして次の日は大きな車でトラ氏が…」
それに、
「それぞれの家が、玄関の前の芝生に支持する候補者の看板を立てるから、誰に投票するかがはっきりわかる」
そして、
「選挙は選挙で、生活の上では仲良く、というわけにはいかない」
と、うむ、日本とは情景が異なりますね。

日本の衆議院議員選挙も、ニュースの解説では厳しい競り合いだとか。
毎回、野球でも選挙でも
  「ラクショーです」
  「これは勝負になりませんね」
などという予想はないわけで、予想のつかない接戦だと言いますけど。
  あと一歩ですぅ。
  お願いしますぅ。
そういうことばっかりで、政策は…見えませんけど…はい。
日本の民主主義、ちゃんと波もあり、風も吹き、晴れたり曇ったり、雨も降ったり、アメリカよりもいい感じだと思います。

さて、秋が深まる。
勉強の秋キャンペーンは、これもゴール前です。
よくぞ!
この季節に、こんなに大盛、山盛りの学習プログラムに取り組んでいるのは、おうみ進学プラザの生徒たちだけだと思いますよ。
勉強のブドウ糖、タンパク質、ビタミンにカルシウム…栄養満点の学習プログラムをモリモリと。
メニューは、記述式から作文へ、俳句へと進んでいきますよ。
選挙のオジサンたち&おばさんたちは、マイクを手にして大声で頑張る。
生徒諸君は、鉛筆を手に、頑張りましょう。
目標は、吉備団子と長崎カステラと…。いや、それは結果の一つです。
さぁ、机の上のスポーツの秋♪

 

 


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天高く、秋の漢字は、いい感じ♪

2024-10-23 16:18:32 | Weblog

朝のうちは、浅い青色にうすい絹のような白い雲…あ、絹がどんな、ものかよく知りませんけど、文章表現の都合です。
とにかく爽やかな秋空でした。
ところが午後になると小雨です。
こうして秋は深まり、やがて冬へ。

「勉強の秋キャンペーン」の学習プログラムが進んでいきます。
教室ごとに少しだけ日程が異なる。
これは、各エリアの中学の定期テストなどによってスケジュールを調整しているからです。
このあたり、ローカル塾は苦労と苦心と…みんなが力いっぱいに取り組めるように。
なお、火曜日の会議で、優秀賞を渡す予定の日を検討しました。
これも意外に…賞味期限なども考えて、工夫が必要です。
そういう打ち合わせをしているから、生徒諸君は全力の秋ですぞ。

また書きます。
滋賀県の最新の入試スタイルをもとにした「140字記述式,文系編&理系編」を次々に実施中ですが、肩に力が入っているぞ。力、入り過ぎてます。鉛筆が固まっているぞ。
メモのつもりで、軽く軽く書きなさい。
文学作品じゃないからね。ていねいに下書きをして、さらに文章を練って…じゃなくて、軽やかに書きましょう。

そしていよいよ「無差別級・漢字王決定戦」へ進んでいきますね。
実りの秋は、漢字の秋です。
   天高く、秋の漢字は、いい感じ♪
*私も肩の力を抜いて考えました。
 この俳句、優秀賞かもしれない。
 季語は、もちろん「秋」ですけど…はい。


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食欲の秋の目標、めでたく達成。

2024-10-22 20:29:15 | Weblog

スポーツの秋。
大谷翔平選手のドジャースが勝ち上がって、いよいよ決勝のステージへ。
相手はニューヨーク・ヤンキースです。
勝ったのがめでたくて、そして日本人にとっては
「まだ引き続き大谷翔平選手の試合がある♪」
というのが嬉しいですね。

政治の秋…かな。
アメリカの大統領選手は大接戦という報道。
NHKなどのオーソドックスな報道では、ハリ女史が。
しかし、アメリカは報道の世界も分断されていて、トラ氏を支持する人たちは
 「あの人らは、新聞も読まないし、テレビのニュース番組も見ない!」
とのことです。そうなのか。
なお、日本も選挙の真っ最中ですけどね。

勉強の秋。
おうみ進学プラザの「勉強の秋キャンペーン」は、いよいよ新しい学習プログラムへ。
まず、滋賀県の入試スタイルにあわせた記述式の
 「140字記述式 文系編&理系編」を実施します。
そして、その次には
 「無差別級・漢字王決定戦」
へと進みます。
無学年の無差別級で、漢字の力を競いますよ。
まさに机の上の運動会です。
いざいざ、鉛筆を削って、
 位置について、ヨ~イ♪

写真は、いよいよスタートした「日曜日・中3受験特訓クラス」です。
会場は真新しい南草津第一教室。
テキストは入試問題集で、これがさすがに難しい問題も収録されている。
この日は、加野先生が登場しました。
ビシッとハイレベルの剛速球も投げてきますよ。
カッキーン。鮮やかに打ち返してください。

*最初の写真は、南草津第一教室のそば、美味しいと大評判のケーキ屋さんのシュークリームです。
分けていただいて、私、ついに食べましたー♪
美味しかったです。
皮が香ばしくて、中のクリームは…食べて見てください。
食欲の秋の目標、めでたく達成。
ヨーグルトや赤飯おにぎりは、日曜受験特訓クラスを担当した私の昼食です。

 


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リラックスして書きなさい。その方が結果的に良い答案になるぞ。

2024-10-20 09:42:07 | Weblog

 

アメリカ方面では、大統領選挙。
競り合いで、わずかな差があるとか、いや差はないぞ、とか。大接戦だそうです。
日本でNHKなどのニュースを見ていると、滅茶苦茶なことを言い騒ぐトラ氏と、真面目で優しくて良識と常識のあるハリ女史で、そりゃあ…。
悪役ダメ男のトラ氏、正義の味方のハリ女史という報じ方ですけど。
ところがアメリカ在住の知人によれば、トラ氏への支持もかなり強いのだそうです。
アメリカ在住身内知人がいるから、白人優先移民排斥のトラ氏は困る。ハリ女史に勝ってもらいたい。
トラ氏は日本に対しても無理難題を言ってきそうです。
「だいたい、トラ氏は馬鹿丸出しだから、日本と中国と韓国の区別はつかんと思うよ」
とのことなのです。
はてさて。

アメリカ方面では、大リーグの野球の試合が続きます。
大谷選手、山本選手たちが頑張っていますね。
テレビ番組は、朝からアメリカの野球で、夜になると日本の野球。
そして夜中のスポーツニュースはアメリカと日本の野球。
投げて、打って…で日本は野球の日々ですけど、いいのか…まあ、いいでしょう。
*私は、大谷翔平選手よりも、NHKで大リーグのニュースを担当している三宅絹紗アナウンサーの…。
野球に詳しい。ただのニュース番組の花飾り美女、笑顔愛嬌担当じゃない。大リーグの野球にも詳しい。番組の運び方が手際よく華麗。
岩手めんこいテレビのアナウンサーからNHKへ。
うむ。そうなると大谷選手、菊池雄星投手に三絹紗宅アナウンサー。
日本のテレビは岩手県三人組でもっているのだなあ。

勉強の秋キャンペーンの学習プログラム
「滋賀県スタイルの140字記述式 文系編&理系編」
を実しています。
注意1,頑張り過ぎです。肩に力が入っているよ。
リラックスして書きなさい。その方が結果的に良い答案になるぞ。
書くぞ、書くぞ!と力むと、空振りしたり、ファールだったり。
注意2,文字数に神経質になっている。
また言いますよ。「140字以内で書きなさい」と指示されたとき、これは多めに設定されている。漢字を多用してパキッとコンパクトな文を書く生徒もいれば、長い文になる生徒もいます。だから、大きめのお皿を用意してあると思ってください。
生徒たちの中には、140字すれすれまでギチギチに書こうとして、消したり、書き足したり。そんなところで苦労しなくていいですよ。
私は「だいたい7割あれば大丈夫だよー♪」と言っております。
140字の7割は98字であります。
あ。そうしたら「98字まで書くぞ!」と苦労する生徒もいますか。
注意3,繰り返しますけど、リラックスして、メモのつもりで書きなさい。
下書きは不要ですよ。テストだからね。下書きを書きあげて、読み直して、それを解答欄に書き写す…時間切れになるよ。
50分間の入試に、記述式の問題は何問もあるからね。
文学賞をねらって文章を練り上げるような、そういうものじゃないよ。
メモです。ただのお返事メモですよ。
こうして、記述力を伸ばす秋♪


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記述式、頑張り過ぎの人へ。もっと肩の力を抜きましょう。

2024-10-18 08:13:26 | Weblog

宣伝カーが次々と大音量で…政策ではなく名前だけ、政党名だけを叫ぶ。
うるさいような気がしますけど。
ブツブツ言いますが。
総理大臣の人…匿名希望…は、敬語表現が変です。
過剰な敬語だったり、丁寧語がチグハグだったり。
ねちねちと話をする人で、弁舌非サワヤカだから、よけいに変です。
過剰な敬語や不自然な丁寧語を使うときには、実は相手を見下しているのです。
じゃあ、あれは国民を馬鹿にしているからかなあ。
まあ、政策の話じゃないですけどね。

衆議院の選挙。
あやしいぞ!その1,税金をまけてやるとか、下げますとか、そういうことを言う候補者はアヤシイ。
税金、ちゃんと払ってます。消費税も、これは正直も何もごまかしようがないから、負担しています。だから、ちゃんと使ってください。
あやしいぞ!その2,お金を配ってあげるという候補者もアヤシイ。
アフリカやインド方面では、選挙でテレビをあげますとか、気前よく食料品や衣類を配るとか、単純明快に現金を配るとか、そういう選挙を。
しかし、日本の選挙でもアヤシイことを言う候補者はいます。要注意です。
宣伝カーがアメや駄菓子を配るのはいいと思うけど。楽しいから。ダメですか。
宣伝カー、演説自動車から餅をまくと盛り上がりますけど…ダメですか。アメと餅…ダメですね。はい。

福祉国家の北ヨーロッパ諸国(ノルウェー、スウェーデン、デンマーク)は消費税が25%で、日本よりはるかに高い。
フランスやイギリスは20%です。
福祉は充実させるが、消費税は低くする(あるいは、廃止するぞぉ!)などと言う候補者や政党は、そもそも信用できないなあ。まあ、政権を取る可能性がゼロだから言えるのか。

選挙権が18歳から。
生徒諸君よ、若者たちよ、よく考えて、迷って、悩んで、それで投票しましょうぞ。
投票に行ったら、その後の政治も気になるのです。それが民主主義の第一歩だと、私は思います。
なお、国民審査は、あれは制度的な勘違い、失敗だから、まあ、お好きな人はどうぞ。
*アメリカ合衆国の連邦最高裁判所と日本の最高裁判所を、似たようなものだと思ってしまったらしいです。まったく違いますけど。
アメリカでは、どの裁判官がどんな判決を出すのかが事前にわかっていて、「トランプ系の右派裁判官が増えたから…」などと色分けができています。
日本の場合には、誰がどんな人か、どんな思想の人物なのか、そもそも名前さえ誰も知らない。
だから、初めての衆議院選挙で「こちらが国民審査の用紙です」と言って用紙を渡されて、何もわからないからといって自分を責めないでいいのです。ブッチOK。それで大丈夫だからね。

18歳の選挙権。
大事に…と言っても負担に思わずに、むしろ面白がって行使しましょう。
そのあたりが
「日本の民主主義は、アメリカやヨーロッパ諸国に比べても、けっこういい線いってます」を支えているのだと思いますよ。

あ。
ブログの本来の中身へ。
中3クラスへ招かれて行って…押しかけ、割り込みか…そして記述式を。
勉強の秋キャンペーンの学習プログラム「滋賀県入試スタイル,140字記述式 文系編&理系編」をやりました。
生徒たち、ものすごく頑張っていた。
肩に力が入り過ぎて、時間不足になったかな。
「心をこめた名作」をねらわずに、リラックスして、返事をメモするという姿勢で。
手抜きすると、実際には読みやすい、伝わりやすい答案になりますよ。
選挙カーは琵琶湖畔を駆け巡り、勉強の秋はますます深まる。

*写真は琵琶湖に近いコスモス畑。
花が増えていきます。
花の向こうには湖西の山脈と、秋の青空。


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南蛮渡来、長崎名物のカステラで、「食欲の秋と勉強の秋の両立」。勉強の秋は深まる。

2024-10-16 11:14:35 | Weblog

火曜日の会議では、新しい管理システムの導入について、きめ細かく確認。
星本センター長からていねいに説明してもらいました。
しかし、こういうITシステムについては、実際に使ってみないと…。
システムがしっかりしていても、使う方が予想外のトラブルを引き起こすことだってあるのです。
移行期間があるから、そのあいだに使ってみましょう、とのこと。

勉強の秋キャンペーンは進む。
滋賀県の入試のスタイルに準拠した
  「140字記述式,文系編&理系編」
へと進んでいく教室が。
さぁ、この機会に記述式に慣れていきましょう。
これがまた、この秋に登場している無学年方式です。
鉛筆を削って、いざっ!

ここで、あらためてお知らせします。
勉強の秋キャンペーンの学習プログラム
  「滋賀県の入試スタイル・140字記述式 文系編&理系編」
優秀賞の賞品は、ジャジャーン♪
長崎県のカステラです。
修学旅行の生徒たちが、お土産に買ってきますね。
海外に開かれた長崎・出島。
南蛮渡来の美味しいカステラです。
パリ・オリンピックの女子槍投げで、日本初の陸上競技フィールドの金メダルを獲得した北口榛花選手が、競技の待ち時間に食べていたのは、なんと日本から持って行ったカステラ。
栄養があって、競技に必要なカロリーも補給できます。
カステラで「食欲の秋と勉強の秋の両立」です。

*前の方の写真の可愛いピンクの花は、ミゾソバ。食用にもなるそうですが、はてさて。


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勉強は、机の上の体育です。

2024-10-14 18:12:24 | Weblog

体育の日だと思っていました。しかも、10月10日だと思っておりました。
国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)
第1条
自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。
スポーツの日 10月の第2月曜日
スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う。
かなり身構えた法律で、ちょっと照れてしまいますね。
以前の呼び名「体育の日」では、国や学校が国民、生徒を鍛えるという上から押しつける全員一斉ラジオ体操のようなイメージがあったから、まぁ楽しくやりましょうや、という方向で名前を変えた…らしい。
スポーツの日は、テキトー感があって、ゆるくなって、あまり頑張らなくてもいい印象。
体育の日なら、走る。
スポーツの日なら、散歩でもいいかな。

晴れ。朝から明るい爽やかな秋晴れ。
私は、「他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」という気持ちで、自転車で出かけました。
目的地は、琵琶湖に近い田園地帯の、コスモスの花畑です。
車で走っていて見かけたコスモス。
しかし、自宅から車で30分ぐらいの距離。
私の自転車は、小型の可愛らしいタイプです。パリジェンヌが、前のカゴにフランスパンと花束を入れてパリの街を…というイメージで、はい、オジサンが乗るような自転車じゃない。
それで行ったから、かなり時間がかかりましたー。ま、体育の日ですから。
コスモス畑は、意外に強風で、コスモスたちは難儀していたなあ。
帰り道は、向かい風でした。
ま、体育の日ですから。
琵琶湖畔で、可愛い小型自転車で疾走しているムッシュ紳士を見かけたら、私です。
  「ボンジュール♪」
と声をかけてください。

写真は琵琶湖畔のコスモス。
琵琶湖につながっている水路では、魚たちが秋の水泳を楽しんで…楽しいかなあ…います。
そして、勉強の秋キャンペーンでグイグイと進むおうみ進学プラザ。
あらためて言います。
  勉強は、机の上の体育です。

 


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デビュー戦!草津第二教室で初授業でした。

2024-10-13 16:36:43 | Weblog

南草津第二教室へ。
開校したばかりで、まだ呼称が定着してなくて、呼び方が色々です。
 高穂中学のそばの教室。
 玉川高校の近く。
 輝きテラス教室。
そして
 美味しいパン屋さんのところ。

私は南草津駅からバスで。
駅前のバス停の5番から乗ります。
ところが、適当な時間にバスが…無いぞ。
授業開始の時間に間に合わねばならぬ。これはタクシーかな。
念のために別の番号のところを…ダメ。
その隣の3番は、立命館大学行きですが…運転手さんにたずねたら、はい、OK♪
こうしてバスで南草津第二教室へ。めでたし、メデタシ.。

辻野先生が指導中でした。
そこへ、顧問・大崎先生が来訪されました。
新しい教室を視察&激励に来てくださったそうです。ありがとうございます。
次は、すぐ近くのレストランで御一緒に食事などできればいいと思います。
ハワイ風のお店で、運がよかったらフラダンスを踊ってくださるそうです。
その場合、メニューはどうなるのかなあ。
天ぷらうどん、サバの味噌煮定食、豚カツ定食などはダンスを見ながら食べるのには似合いませんけど。ハワイ定食、ワイキキ・ランチなどがあるのかもしれません。

南草津第二教室つまり「美味しいパン屋さんの近くの教室」で、私は、授業の前に初めての生徒と雑談を少々。緊張しているかもしれないから、まずリラックスして。
こういう場合、学校の授業進度、部活動、得意教科と苦手教科などを知っておくと、授業しやすいのです。とても明るい元気な生徒でした。
丸々2時間、最初の授業なのに「プラザ・トレーニング」もフルに使って授業をしました。締めくくりには確認テストも実施して、いきなりフルコースの山盛りでした。

そして、バスで南草津駅まで戻る。
このバス、帰りの便数が少ないのが難点であります。歩けないこともなさそうですが、やや遠いか。
私、田舎者で、たいていのところは歩けますけどね。ちょっと遠いかなあ。
南草津第二教室から南草津第一教室へ移動して、さあ中3の授業を2コマです。
こうして、勉強の秋は進みます。


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お米は決して高くない!  *個人の感想です。

2024-10-12 09:29:32 | Weblog

 

勉強の秋キャンペーンが進行中。
私は、地味に地道に中3の授業。ただし、パワフルに30分延長の大盛授業です。
先週は大型の一斉テスト「プラザ・カップ」で、ふだんの確認テストができていない。そこで、2回まとめて実施しました。
生徒たち、うむ、頑張りましたが、しかし…大変でしたね。
授業では、またもやノートでグイグイと押して、グイグイと引っ張って。
このクラスでは、来週が滋賀県の入試を意識した「140字の記述式、文系編&理系編」ですよ。
私が「なんと、優秀賞は長崎名物のカステラです♪」
生徒は「その話は、もう先週聞きましたけど」
とのことです。
そうだったかいなあ。
とにかく頑張りなさい。
北口榛花選手(パリ・オリンピック、日本人初の陸上競技フィールド種目で金メダル)のように頑張りましょう。
素晴らしい答案を、ビューンと投げなさーい。

ニュースを見てブツブツ言う私。
お米が高い、というニュース。
お米が品薄になって、お店から消えるという現代米騒動。
やっと新米が出回り始めました。これで一安心ですね。
ところが「お米の値段が上がっているぞ」というニュースです。
アナウンサーや解説者が
  「これには困りますね」
  「はい。本当に困りますよ。なんとかならないのでしょうか」
などと、もっともらしい顔をして話す。実際には、あなた、ちっとも困ってないでしょ!

私、お米は高くてもいいと思うのです。
決して高くないぞ。
農家の頑張りを考えなさい。
世界で一番美味しい日本産のお米。農家が手塩にかけて育てた自慢のお米。
水路の管理をする。田を耕す。種をまき、苗を植える。雨の心配をして、風の心配をして、気温の心配をして、稲の病気や害虫の心配をして…それがあの値段ですよ。
店頭に並んでいる他のチャラチャラした商品…失礼!?…と比較してください。お米は決して高くない!
以上、 農村出身で、高校3年生まで農作業をしていた私の主張です。
やっぱり高いと思ったら…いや、絶対に高くないから。美味しいお米、たくさん食べよう。おかわりー♪

*生徒諸君へ。勉強の秋記念の特別記事です。
「米騒動」
ロシア革命(1917年)がおこり、1918年に革命の波及を防ぐために日本もシベリアに軍隊を送る(シベリア出兵)という情報がながれた。これで「軍隊が遠征に備えて米を買うだろうから、値上がりするぞ」と、商人や大地主などが米を買占め、値段が急上昇した。
富山県で、県外へ米を運び出すのをやめさせようと、漁村の主婦が港に集まって、騒ぎになった。これが全国に報道され、民衆の怒りが広がって、全国各地で米屋が襲われるなどの騒動がおこった。
死者は30名をこえ、逮捕者は約25000名。治安維持のために90000人の陸軍部隊が出動したほどで、日本の歴史ではめずらしい都市での騒乱、暴動になった。
寺内内閣は総辞職し、原敬が首相になった。社会運動が開花し、日本は大正デモクラシーの最盛期へと進んでいった。  *「世界大百科事典」の解説を参照してまとめました。


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