文化逍遥。

良質な文化の紹介。

公園の鳥、その3

2016年02月03日 | バードウォチング
 2月に入り、今が寒さも底だろう。この時期が野鳥のもっとも多い季節だ。本当は天気の良い早朝に撮影するのが良いのだが、暖冬傾向から急に冷え込んで、なかなか出かけるのもおっくうだ。撮影場所は、例によって千葉公園で2/3午前。鳥の名前は知っている限りのことを書いているが、正確なところまではわからない。間違いに気付いた人は、メールででも教えてくれるとうれしい。今回は、普段あまり見かけない鳥がいたので、あまり鮮明ではないが掲載しておくことにする。


これは、やっぱり鴨の仲間だろうか。キンクロハジロやホシハジロに混じって1羽だけで、すいすいと水面を滑るように移動していた。2/9追記―その後、ネットで調べたところ、どうもカイツブリの仲間らしい。「カンムリカイツブリ」ではないだろうか。


アオサギと思われる。鷺の仲間ではもっとも大型で、翼を広げると2m近くになるものもいる。寒いからか、警戒してか、身を縮めてカムフラージュしているようにも見える。


これは、スズメより少し大きいくらいだったが、ヒバリだろうか。ここで初めて見たが、背後の色と混じって見つけにくい。

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