かなり以前に、ESPにカスタムオーダーしたマホガニーのテレキャスター。どうも、鳴りがいまいちなのでピックアップを交換した。
交換前の写真。マグネッチックPUはリンディー・フレーリンのP-90。このPUは、基本的にシングルコイルなので、ノイズが多いのは宿命。ノイズも音質の一部と考えればいいのだが、わたしのように一人での弾き語りでは、場所によりノイズを多く拾うような時はやはり気になるものだ。さらに、ブリッジにはゴトーのピエゾ・ピックアップがついている。このピエゾ・ピックアップは、出力が弱く箱鳴りもいまひとつ。弦振動をボディに伝えづらいようだ。
まず、2月にピエゾをLRバックスに交換。取り付けるには、加工が必要なのでESPに持ち込んでやってもらった。マグネットの方は、以前から所有していたジョー・バーデンに自分で交換。ノイズはかなり軽減されたし、箱鳴りも、音質的にも納得できるようになった。もともと、材が良いギターなので、ピックアップさえ相性の良いものをつけられれば音は良い。少し重いが、弾きやすいし、それなりのお金はかかったが改造して良かったと実感している。マグネッチックPUの孔がP-90に合わせてあるので、このままでは少し見栄えがよくない。エスカッションを使おうかとも思ったが、ネジ穴の位置が悪く、うまく締まりそうにない。そこで、隙間を薄いプラスチィックで塞ぐことにした。
仕上がった写真。プラスチィックのカヴァーは、貼って剥がせるテープでとめてあるので、高さを調節するときはいつでも取り外すことが出来る。
交換前の写真。マグネッチックPUはリンディー・フレーリンのP-90。このPUは、基本的にシングルコイルなので、ノイズが多いのは宿命。ノイズも音質の一部と考えればいいのだが、わたしのように一人での弾き語りでは、場所によりノイズを多く拾うような時はやはり気になるものだ。さらに、ブリッジにはゴトーのピエゾ・ピックアップがついている。このピエゾ・ピックアップは、出力が弱く箱鳴りもいまひとつ。弦振動をボディに伝えづらいようだ。
まず、2月にピエゾをLRバックスに交換。取り付けるには、加工が必要なのでESPに持ち込んでやってもらった。マグネットの方は、以前から所有していたジョー・バーデンに自分で交換。ノイズはかなり軽減されたし、箱鳴りも、音質的にも納得できるようになった。もともと、材が良いギターなので、ピックアップさえ相性の良いものをつけられれば音は良い。少し重いが、弾きやすいし、それなりのお金はかかったが改造して良かったと実感している。マグネッチックPUの孔がP-90に合わせてあるので、このままでは少し見栄えがよくない。エスカッションを使おうかとも思ったが、ネジ穴の位置が悪く、うまく締まりそうにない。そこで、隙間を薄いプラスチィックで塞ぐことにした。
仕上がった写真。プラスチィックのカヴァーは、貼って剥がせるテープでとめてあるので、高さを調節するときはいつでも取り外すことが出来る。