文化逍遥。

良質な文化の紹介。

2019/1/18,フォーク ソング de ナイト

2019年01月20日 | ライブ
 1/18(金)、千葉のライブハウス「リンゴ」で、毎月第3金曜日に行われている自由参加のライブ「フォーク de ナイト」に行ってきた。70年代フォークから現在までのフォークミュージックやカントリー、そしてオリジナルソングを演奏する人達が集まる演奏会だ。そんな場で、わたし一人ブルースを演奏して場違いなことをやっている感じもする。しかし、ここは自宅から自転車で行ける所にあり、演奏させてもらったり、他の人と音楽や楽器の話をしたり出来るありがたい場だ。参加費もワンドリンク付きで1000円と安く、テーブルの上にはツマミになるようなお菓子が置かれていて、いくら食べても誰も文句は言わない。まあ、音楽好きなマスターが自分でも演奏するためにやっている同好会に近いような感じもある。が、歌う場を求めて自作の曲を携えて参加する若い人もいる。なので、そういう人達にとっては、次のステップへ進むための貴重な場でもあるだろう。わたしは、この日が2回目の参加だが、この催しはすでに3年続いているという。これからも、続けて欲しいと感じている。

 演奏した曲は以下のとおり。
1、ホイッスリング・ブルース(Whistling Blues、ゲーリー・デイヴィス作のスライドギター独奏曲、オープンD6チューニング)
2、何も欲しくないよ今は(スライド奏法のオリジナル曲、オープンDチューニング)
3、あの川の流れが(原曲はトラッドの『If The River Was Whiskey』で、わたしが日本語の詞をつけたスライド奏法のオリジナル曲、オープンDチューニング)
 以上はソニードのアコースティック・ギターによる演奏で、以下2回目の3曲はノーマル・チューニングで、マスターのエレキギター(カスタムショップへオーダーしたテレキャスター)を借りて演奏した。
4、空の果てまで歩いていきたい(オリジナル)
5、グット ナイト アイリーン Good Night Irene(ヒューディー・レッドベター作ミシシッピー・ジョン・ハートのアレンジ)
6、ホンキートンク(ギター独奏)


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