7月6日、千葉にあるライブハウス「ライト」でのブルース・セッションに参加してきた。以前は第3日曜に行われていたが、今月から第1土曜に変更になった。
演奏曲は以下のとおり。
1.Stranger Blues
2.夜明け前の静けさの中で(オリジナル)
3.Crossroad Blues
4.Walk on
左端で座って演奏しているのが、わたし。使っているギターは、マグネットのPUの他にピエゾPUも付いていてミックスして出力できる。アコースティックな音に近づけるために、太めの弦(1弦012で3弦はワウンド)を張り、親指と人差し指にフィンガー・ピックを付けて2フィンガーで弾いている。音質はかなり生ギターに近くなるが、なめらかなピッキングは困難になり、他の人のバッキングには向かなくなる。どこに妥協点を見出すか、常に試行錯誤を繰り返している。が、少なくとも自分が歌えている間は、音質重視でいくつもりではある。
バックと息が合わないと、迷いが生じて納得のいく演奏が出来ない。経験不足なのだが、やはりそれぞれが手本にしてきた音楽が異なると、どうしても「手さぐり」でやらざるを得ない。そこに「おもしろみ」を感じてくれれば良いが、それは聴いてくれる人達に任せるしかない。リハーサルなしの「セッション」とはそういうものなのかもしれない。
迷いや失敗があっても、何かが見えてくるまで続けられれば、とも思う。
演奏曲は以下のとおり。
1.Stranger Blues
2.夜明け前の静けさの中で(オリジナル)
3.Crossroad Blues
4.Walk on
左端で座って演奏しているのが、わたし。使っているギターは、マグネットのPUの他にピエゾPUも付いていてミックスして出力できる。アコースティックな音に近づけるために、太めの弦(1弦012で3弦はワウンド)を張り、親指と人差し指にフィンガー・ピックを付けて2フィンガーで弾いている。音質はかなり生ギターに近くなるが、なめらかなピッキングは困難になり、他の人のバッキングには向かなくなる。どこに妥協点を見出すか、常に試行錯誤を繰り返している。が、少なくとも自分が歌えている間は、音質重視でいくつもりではある。
バックと息が合わないと、迷いが生じて納得のいく演奏が出来ない。経験不足なのだが、やはりそれぞれが手本にしてきた音楽が異なると、どうしても「手さぐり」でやらざるを得ない。そこに「おもしろみ」を感じてくれれば良いが、それは聴いてくれる人達に任せるしかない。リハーサルなしの「セッション」とはそういうものなのかもしれない。
迷いや失敗があっても、何かが見えてくるまで続けられれば、とも思う。