文化逍遥。

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2021/1/1 千葉公園

2021年01月03日 | 日記・エッセイ・コラム
 強い寒気の影響で、日本海側などで大雪になっているが、こちら千葉県など南関は乾燥した晴天が続いている。新型コロナウィルスの感染はとどまるところを知らず、大晦日(2020/12/31)には東京で1300人を超える感染者が出た。各医療機関は、すでに限界と言っている。それに伴い、1都3県の知事は、昨日1/2に緊急事態宣言の発出を政府に要請。のんびり正月気分を味わえず、必死で日々を送っている人達が、例年になく多いことを改めて認識する必要がある。とにかく、今はコロナを含めた病気にかからないことが肝要だ。

 というわけで、外出は必要最低限。買い物も食料品だけにして、ソーシャル・ディスタンスをとって散歩するくらいにしている。写真は、元日の午後の千葉公園。自宅から歩いて数分のところにある。


弁天池。


今年は、渡り鳥など全体に鳥が少ない。中央付近の大型のカモメはセグロカモメで、その後方の少し小さいのはユリカモメ。あとは、カモ類。


千葉公園に隣接する、建設中の千葉競輪ドーム。内部は分からないが、外観はほぼ完成しているようだ。近くで見ると、けっこう大きい。バンクは、1周250メートルの国際基準になるという。ちなみに、以前のバンクは500メートルの大きめの走路だった。つまり、半分の大きさになる。どんな感じになるかは見てみないとわからない。

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