King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

2600万年

2004年10月30日 16時42分09秒 | 日々のこと
地球上の生物は皆、周期により週末の危機を迎えます。
この事実から、多くの人は彗星や小惑星の衝突を上げています。
つまり,その周期に小惑星帯に何かが突入して、地球に降り注ぐと。

それにより、恐竜時代が終了し、その以前にも地球上の生命が
様変わりするターンポイントがあったといいます。しかし、その後
新たな生命が誕生し、現在に至っているわけですが、人間が論じる
人類の終末が色々取りざたされていましたが、まだ人類が登場して
地球史上ではまだほんのわずかなときしかないわけです。

それだけ人類が得意な存在で、現在の地球を資源を蕩尽し自然を
犯しているということなのでしょうか。しかし、その行為もこの
周期にどうかかわってくるのでしょうか。近い未来の予想として
温暖化して、水没する都市が多くなるということは確実のようです。

めだかなどの絶滅危惧種が増えて、環境が悪化しても、今後の2600万年
周期以上の変化は、いくらなんでもおきないのではないでしょうか。
たとえ放射能が地球上に氾濫する世の中になったとしても、将来の
人類はその耐性種が出てくるかもしれません。テレビなどのオカルト
的な科学を鵜呑みにする人が増える一方、こんな基本的な知識は意外と
教わらないのです。

2000年ごろの映画で、小惑星や彗星が地球に衝突するというストーリー
がいくつも出来ました。宇宙人が襲来するという荒唐無稽なものもあり
ましたが、それよりもっとましな科学的なストーリーは出来ないのでしょうか。
同じく2000年の映画でベンアフレックの出ていたドグマという映画を
見てそう思いました。
コメント
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