昨日のコブの影響でまだ腰が痛いです。
八海山と昨年泊まったペンションの印象もまた
少し変わりました。
昨年と違ったハード面では、ペンションの駐車場が
融雪装置付になり、激しく水浸しなことです。
必ず靴が濡れてしまいます。
気がついたのは、どこの宿もこの融雪装置がついており、
多分町ぐるみの融資なり、補助金なりがあったものと
想像しました。
結局、スキーツアーなどはスキー場の魅力というより
参加した人の人柄とかに大きく影響されるということで、
宿もまた然りです。だから今回、昨年より魅力薄と言っても
全て八海山のスクールやスキー場が悪いわけではありません。
コブの教えた方で言えば、ずらし滑りなどわざわざやらせる
意味があったのかということはあります。レベルが上の
滑りをするのにずらし滑りを経なければできないことでは
ないのです。逆に言えば、要求としてはもっと細かい
1ターンごとの滑り方でコブのかわし方や見せ方など
多角的に教えてもらえればと思いました。
例えばモーグラーの滑りと基礎屋の滑りの違いとか
ライン取りとかもっと知っておくべきことがあるような
気がします。各人の欠点の指摘などがありましたが、
具体的に次にこうしてみてくださいなどという次の
一歩がないため、今までの滑りしかいつもできません。
つまり、何も教わっていないのと同じです。
それに、雪が降っていて見本の滑りもほとんど見えて
ないのです。結局本気で新雪&コブを滑りたいのであれば
かなり不満が募った今回のスクールでしょう。
私は昨シーズンできていた、体の落としこみやモーグル的な
溝を通るスキーが今シーズンは先祖帰りしてしまい、まずい
今までの滑りをこのキャンプで余計昔に近づけてしまった
ような感じです。一単位で三本しかリフトをこなせないところ
でコブが滑れるようになるとも思いませんが、やはりその
組み立てとテクニックは伝授しないとまずいのではないで
しょうか。全体的には、滑り自体が体力に影響されるように
なっていて、今までのように力で支えているスキーなのが
気になります。常に重心を保てる位置にキープできれば
力もあまり使わず楽に滑れるはずです。ところが、今は
とにかく力を必要とします。昨年はなかったももの筋肉の
緊張もあり、体が遅れる事態が頻発しているようです。
八海山と昨年泊まったペンションの印象もまた
少し変わりました。
昨年と違ったハード面では、ペンションの駐車場が
融雪装置付になり、激しく水浸しなことです。
必ず靴が濡れてしまいます。
気がついたのは、どこの宿もこの融雪装置がついており、
多分町ぐるみの融資なり、補助金なりがあったものと
想像しました。
結局、スキーツアーなどはスキー場の魅力というより
参加した人の人柄とかに大きく影響されるということで、
宿もまた然りです。だから今回、昨年より魅力薄と言っても
全て八海山のスクールやスキー場が悪いわけではありません。
コブの教えた方で言えば、ずらし滑りなどわざわざやらせる
意味があったのかということはあります。レベルが上の
滑りをするのにずらし滑りを経なければできないことでは
ないのです。逆に言えば、要求としてはもっと細かい
1ターンごとの滑り方でコブのかわし方や見せ方など
多角的に教えてもらえればと思いました。
例えばモーグラーの滑りと基礎屋の滑りの違いとか
ライン取りとかもっと知っておくべきことがあるような
気がします。各人の欠点の指摘などがありましたが、
具体的に次にこうしてみてくださいなどという次の
一歩がないため、今までの滑りしかいつもできません。
つまり、何も教わっていないのと同じです。
それに、雪が降っていて見本の滑りもほとんど見えて
ないのです。結局本気で新雪&コブを滑りたいのであれば
かなり不満が募った今回のスクールでしょう。
私は昨シーズンできていた、体の落としこみやモーグル的な
溝を通るスキーが今シーズンは先祖帰りしてしまい、まずい
今までの滑りをこのキャンプで余計昔に近づけてしまった
ような感じです。一単位で三本しかリフトをこなせないところ
でコブが滑れるようになるとも思いませんが、やはりその
組み立てとテクニックは伝授しないとまずいのではないで
しょうか。全体的には、滑り自体が体力に影響されるように
なっていて、今までのように力で支えているスキーなのが
気になります。常に重心を保てる位置にキープできれば
力もあまり使わず楽に滑れるはずです。ところが、今は
とにかく力を必要とします。昨年はなかったももの筋肉の
緊張もあり、体が遅れる事態が頻発しているようです。