King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

未明の胃痛

2009年11月27日 10時10分50秒 | 日々のこと
二日前のことですが、朝方突然の胃痛で目が覚めました。

そして昨日また急な胃痛で、身を折るような感じになり
しばらく動けなくなりました。

それも空腹の時でした。

腹に何か入れたら収まったので、そうたいしたこともないと
思いますが、気になります。

すぐに思いついたことが二つあります。

何日か前にみた立花 隆のレポートです。がんに対するNHKの
番組で、がん撲滅に人類が取り組んで70年以上がたつが、
依然治療法が確立しておらず、がんで死亡する人が多くいる
というものでした。

国民の二人に一人ががんになり、三人に一人ががんで死んで
いるといいます。

あと100年は治療法ができないというインタビューもあり
ました。

この番組で一番ショックだったのは、5種類の転移がん以外
がんが患部から出て転移したら2年以内に死ぬということ
でした。

私の周りにがんが転移したという人が何人かいます。

そうかがんはとってもとりきらず、他へ転移したら死ぬのか
という相変わらず不治の病と死の宣告です。それが50%の確率で
罹患するというのです。

そして、もうひとつ。

これもNHKのわんにゃん茶館という番組で、ゲストに出た
清水章吾がコーヒーが好きで日に10杯以上飲むというコメント
が頭に残っていました。

私は一日に多くても5杯であり、普通は3杯です。

コーヒーには発がん性物質が含まれています。

良く飲み過ぎると胃が痛くなると言われます。

突然の胃痛もこれらの総合的な効果で起きたのでは
ないでしょうか。

つまりは精神的なもののような気がします。

外に出れば紫外線が降り注ぎ、家庭電化製品からは
電磁波が出ていて、そのような有害物質に取り囲まれ
て生活しているわけですから、気にし出したら切が
ありません。

コーヒー中の発がん性物質もポテトチップスやトースト
などにも含まれているもので、害から言えば誰かが
吸っているタバコの煙を隣で吸ってしまったより
軽いものでしょう。

そういうことにして、胃痛は気にしないことにしました。

それにしても、一日10杯とはどんな飲み方をしているのか
他人ながらそれは体に良くないですよと言いたい。

コメント
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