ついでに仕入れたマラウィゲイシャですが、
やっと焙煎するときが来ました。
ジンバブエが肩透かしな感じがしたので、
未体験豆の時には過度の期待は禁物です。
とはいえ、SCAJの展示会でも飲んでいるので
まったく初めてではないのです。
焙煎した感じは、素直に熱が通り普通にハゼを
迎え、淡々と終わったという感じです。
ここのところやっと涼しくなったため、釜の温度も
ゆっくりと上昇するようになって、夏場の焦るような
こともなく、味も安定している感じです。
そして、6時間後ぐらいに飲んでみたところ、
挽いた時の独特の香りはゲイシャという感じです。
もともとこちらの方が原種に近いものが伝わって
いるのですから、こちらの方が本家の味であり、
香りなのかもしれません。
パナマのゲイシャのように花の香りにつつまれた
ような強い癖のある香りというより、スパイシィーな
ちょっと刺激のある中近東にありそうな香りなのです。
そして、味はシャープですっきりとしていてパナマの
強い甘みと酸味はなく、全体的にすーと通り過ぎて
しまう感じのハーブのような珈琲でした。
やっと焙煎するときが来ました。
ジンバブエが肩透かしな感じがしたので、
未体験豆の時には過度の期待は禁物です。
とはいえ、SCAJの展示会でも飲んでいるので
まったく初めてではないのです。
焙煎した感じは、素直に熱が通り普通にハゼを
迎え、淡々と終わったという感じです。
ここのところやっと涼しくなったため、釜の温度も
ゆっくりと上昇するようになって、夏場の焦るような
こともなく、味も安定している感じです。
そして、6時間後ぐらいに飲んでみたところ、
挽いた時の独特の香りはゲイシャという感じです。
もともとこちらの方が原種に近いものが伝わって
いるのですから、こちらの方が本家の味であり、
香りなのかもしれません。
パナマのゲイシャのように花の香りにつつまれた
ような強い癖のある香りというより、スパイシィーな
ちょっと刺激のある中近東にありそうな香りなのです。
そして、味はシャープですっきりとしていてパナマの
強い甘みと酸味はなく、全体的にすーと通り過ぎて
しまう感じのハーブのような珈琲でした。