King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

琺瑯ポットさんごめんなさい

2010年10月10日 11時57分43秒 | 珈琲
先程、掃除が終わり朝の一杯を
いただきました。

WEDGWOODのお気に入りのカップ
です。

コロンビアスプレモをいただきました。

すると昨日まで悩み捲くったあの苦味
が最初するのです。

刺すような刺激はありませんが、豆の
甘みうまみかがあまり感じられません。

やはりポットではなかったのか、琺瑯ポット
さんごめんなさい。

あなたのせいではなかったのですね。

琺瑯ポットで冷ますとそこから何か成分が
染み出して味を変えていると解釈して
いましたが、まったくの間違いです。

そして、もっと簡単なことに気が付きました。

なんとも間抜けですが、いつも自分用に
使っている大きなマグカップにドリップして
みるとやはりいつもの味になりました。

WEDGWOODのカップは110ccほどしか
入らないかったのです。

マグカップは250ccは入ります。

たったそれだけのことです。

適正なカップの一人前の容量は150~
160ccです。

温度、豆量はきっちりと計量して
いるのに抽出量を計測してなかったという
基本的ミスでした。

これは大きな気付きとなりました。

味の研究にも大きく影響します。

しかし、体調の変化もあったようで、
昨日は雨で走らず、バスケ練習に行ったら
その時の体の重さと調子の悪さが如実に
現れました。

今日はリフレッシュに走りたいと思います。
コメント
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