King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

フラッグ立ち捲くり

2010年10月22日 21時01分34秒 | 日々のこと
先週のNHKの海外ドラマERは、プラットに
つづき、今週のアビーの転勤は、ああ
このシリーズ最後のシーズン
なので、一人ひとりさよならするという
事かと思ってしまいました。

それも、次々に立つ死亡フラッグにずっと
どきどきしどうしでした。

卒業するにしても、そのまま静かに行かせて
あげてと念じてしまいました。

たったの10年の勤務ではありましたが、
アビーは長く私たちを楽しませてくれました。

カーターとのロマンスもありました。

母親に悩まされたり、アル中になったり
不倫したり、ギャングにさらわれ放尿
プレイをさせられたりと色々なエピがあり
ます。

そのアビーも去ってしまうということで
現実の別れのように寂しさを感じてしまい
ます。

やはり、海外ドラマシリーズの中で
特別の存在であり、それが終わろうとして
いる寂しさと、現実の過去の折々のことが
重なって思い出されたりして余計にこの
ドラマはぐっとくるのです。

また来週、誰かが去ってしまうのかそれ
ともまたサプライズがおきるのか楽しみ
です。

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以前は緊張するくらいでしたが

2010年10月22日 09時23分40秒 | 日々のこと
昨日は久々にあわただしく過ごしました。

遠方の方の発送のため、郵便局で郵パック
を求めたら、名称が違っていて少しちぐはぐ
なやりとりとなりました。

今までこのような小包扱いの荷物は、郵便局
では、信書は入れられないという決まりがあり、
大変不具合を感じていたわけですが、今は
同封OKというものが出ています。

それが、私がよく使うレターパックという
ものなのですが、これの優れたところは
定額で何を入れてもよく、日本全国どこも
追加の切手を貼ることなく、速達郵便並みに
早く着くことです。

一時期振り込め詐欺に使われたとして有名
になり、現金は送れませんと何箇所かに表記
されるようになりました。

今までは、自宅のポストに届くということ
で、留守でも受け取れるということだった
のですが、最近はなぜか留守だと持ち帰り
不在評が入っていて、対面受け渡しと
なっているようです。

しかも、判子は350円では必要なく、ただ
対面受け渡しのために持ち帰るようです。

ネットで荷物の追跡もでき安心です。

民営化で宅急便のサービスに擦り寄った
ような印象ですが、昔ながらの郵便局の
サービスとか郵便だから届くという安心感
みたいなものが残ってほしいとも思います。

それと昨日感じたのは、窓口での応対です。

いつも窓口は混んでいて、並ぶ方も用件を
せかされているような緊張を強いられる
雰囲気がありました。

でも、最近は銀行の窓口のような感じに
なり、混雑もあまりなくなりました。

以前は窓口に立つ職員も血走った目をして
とげとげしくお客をせかせるような印象も
ありましたが、最近は随分変わりました。

フランチャイズのバーガー店並にまず笑顔
の応対があり、何かあるとすぐ謝るのです。

以前の窓口の人はいかにもプロっぽく、
何を聞かれても即座に対応し、計算も
迅速でこちらの要求もこうした方が得だと
言うアドバイスもしてくれました。

最近は、応対はソフトになったものの
能力的には以前の人の方がすばやく的確
だったのかと思わせます。

これは、窓口の個人能力なので地域格差も
あり、全てを断定できませんが、昔の窓口
の人はすごかったと思わせるのでした。

でも今のゆったり応対で非があれば謝って
くれる方がいいかな。

少しとろいぐらいでもしっかり用事は
処理できたのですから。
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