King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

夏のさわやかな星空には

2014年07月06日 22時37分06秒 | 珈琲
NHKのEテレの番組はよいものが沢山あります。

今一番のお気に入りは、宇宙白熱教室ですが、
この間のものは地球の重さを知る経緯を説明して
もらい、今までの疑問が解けた気になりました。

小学生の時に惑星の動きとか並び順は学びますが
それがどのようにして解明されていき、どんな公式を
使ったかというのは触れられません。

今回も加速度から重さを知るという数式を使い地球の
重さが解り、銀河の重さも知ることができました。

そして、銀河の周期は中心も外側も同じという事実が
観測され、ダークマターの存在を知ることになるという
展開でした。

このような流れで宇宙を学んでいれば、もっと宇宙を知る
人が増えて、その謎に挑む人も増えたかもしれません。

複雑な数学も簡素化して一つの共通項から同じ平原で
比べれば求める答えが現れる過程は実に新鮮です。

そんなことを思いつつ今年の夏はもっとよく星を眺めて
みたいものです。

それにしても天の川が見れることは秩父でも稀で、
昔のように鮮やかな星空も見られません。

それでも夜走っていると昔とは逆に大きな流れ星を
見ることがあります。

願い事なら10個も言えそうなのも見ています。

夏になると何々流星群の話題も必ずあります。

この夏の星の話題には必ず浮かぶのがカロシトラジャ
です。

今年は東ティモールという新しい豆も仕入れました。

これも合うか今から楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする