King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

連日の花火の音

2014年07月25日 23時59分47秒 | 珈琲
夏休みに入り、毎日何かしらのイベントがあるようで
日夜どこかで花火が上がります。

こんな灼熱の日が過ぎた静かな夜はきれいな夜空を眺めて
しばらくは流れ星とともにその時の流れに思いを馳せる
のも一興ですが、激しく照りつけた夜には局地的に各地で
雷雨が襲い、近くの雲や遠くの雲から雷がきらめくのが見られます。

そんな稲光を眺めて珈琲で一服とはならず、夜になっても冷め
きらない空気にあえぎいつもは使用しない冷房機などを使って
います。

原発のない初めての夏という脅し文句も最近は連日の猛暑に
よる死者や海のレジャーで死んでしまう人のニュースに埋もれて
います。

こんな思考停止な暑い時には、いつもならストレートで飲む気にならない
癖のある珈琲もなぜかしっくりとなじみます。


最近はそんなわけで東ティモールを飲んでいます。
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