King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

アメ薬師の夜に

2014年07月08日 23時59分18秒 | 日々のこと
今月より、試飲ができる日が土曜と日曜のみと
なりました。

豆の受け取りも前日注文の翌日渡しの方が確実です。

一度お電話ください。

今日は13番の縁日です。
小学生の時にはよく出かけのました。

ゴマの入った白い飴をなたでぶっかいて売っているのですが、
当時はもちろん買い求めましたが、いつか懐かしさで買った
ものの食べきるのに一年掛ったのかを覚えています。

今でも飴は売られていますが、昔のように売れないようです。

そして、この縁日には必ず雨が降るというのも昔から言われて
います。

それは梅雨の時期の祭りですから当然と言えば当然。

しかし、その雨を苦にした記憶もなく、必ず出かけていました。

今では郷愁から縁日の出店を眺めることもありませんが、
年々その店の内容が変わるのも時代を感じることが
できる体験でした。

それにしてももう飽きたからとならないでよく出店も毎年
やってきます。

秩父夜祭もそうですが、日本全国祭りを回る彼らに果たして
それだけの収入があるのかちと疑問に思います。

そんな人の心配をするよりも私もより珈琲豆を売ることを考えねば。
コメント
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