King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

お祭りの記憶

2014年07月20日 23時59分39秒 | 日々のこと
夏祭りというと子供の祭りというのが
秩父の人の認識でしょう。

とはいえ私の夏祭りの記憶は中学の時に
担いだ神輿体験が強く印象に残っています。

子供の時のホタル、夏休みの宿題、スイカ、
麦茶と強烈な印象と思い出が沢山ある中、
やはり大人になってからの体験がやはり
一番強く、そして毎年夏は色々な体験と
思いが重なるのです。

夏と来れば、今年はまだ冷やし中華を
食べてないとか、かき氷を毎年食べようと
しますが、そして失敗して失望を繰り返す
というのが毎年のことです。

でも今年は冷やし中華やかき氷で騒ぐより
やることがあり、そんなことをしていません。

この暑さの中、お祭りにより急性アルコール
中毒になり、病院に担ぎ込まれる人が多く
いたそうです。

そんな報を聞くとなんて幼稚でくだらない
行事なんだと思い毎年やる必要があるのかと
思います。

そして、自分が担いだ時の思いでふと去来
するのです。

祭りに酒はつきものですが、ほどほどに。
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