King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

あんず開花

2017年03月30日 12時35分35秒 | 珈琲
なかなか春らしい日にならない秩父です。

三月末に武甲山が真っ白に雪化粧していると
いうのは極めて異例なじたいなのでは。

それでも今朝、我が家の庭のあんずの木は
今年も花をつけ楽しめませてくれています。

昨日は、ミューズパークを走り、その各地に
ある花の状況も見てきましたが、梅園の
花も寒そうに咲く中、桜もつぼみがしっかりと
準備しているさまが見て取れました。

秩父を囲む山は真っ白ですが、確実に春に
進んでいるという感じです。

いろいろと新しい施設に変わった秩父の街並みも
なんとなく春らしく変化の雰囲気に満ち、期待も
膨らむ感じです。

ただ、更地になるところも増え、人口減を強く感じる
面も確かにあり、これからの施策に注目したいところ
です。

さて、早春賦を今月飲んだ方には、ぜひ来月の味を
想像して、春本番になる感じを期待していただきたい
と思います。

三月は春なのにちっとも暖かくならず雪も降るという
恨み節のような早春賦の歌詞そのままの季節でした。

さて四月になればという感じが珈琲にどう出るか。

それは飲んでからのお楽しみに。
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