King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

雨上がりの珈琲

2019年02月20日 11時47分39秒 | 珈琲

来週の頭からまたスキーと温泉の旅に出かけますので、珈琲の在庫が乏しい方は

今週中のご準備をお願いします。

 

来店者の方が皆おっしゃるのは忙しくてなかなかこれなかったという事です。

 

日曜日は市民リーグの試合もあり、午前中は留守となり、またご迷惑をおかけいたします。

でも可能な限り、時間外でもご近所のお届けでも対応しておりますので、忙しいからと

おっしゃらずご愛顧をお願いする次第です。

 

昨日の夜は雨が上がりやけに外が明るいので寝る前に出てみるとまあ明るい月が煌々と輝いて

いました。

 

そして異様に暖かいのです。今も外は日差しを受けポカポカとしています。

 

今まで寒波が来るとか雪が降るとか言われていましたが、いつのまにか花粉が飛んでいますと

言い出しています。そんなの言われる前から私の体は関知して前月から鼻水がいつの間にか

タラ―となったりくしゃみが出たり風邪なのかとティシュペーパーの心配をし出した時から

ああこれは花粉のせいかと思っていました。

 

このころから薬を飲みだすと薬が効かないとか騒がなくていいのですが、人はひどくならないと

なかなか薬も飲まないのです。

 

最近テレビで浅間山荘の事件を取り上げたり、浅間山荘突入せよの映画が放送されたりしてなぜ

いまさらなのかという感じで見てみましたが、結局最近よく言われる平成最後ということで

あの時代はと過去の清算したいかのような昔の映像を出して昔と今はという対比をしたいよう

です。

 

どうしてもそれは違和感を伴い現実に生であのテレビ中継を見たものとしてはもっと違う総括を

して正しい時代感を共有したいという気もします。

まず一つ明らかにしないといけないのは事件は過去の問題として処理していい問題ではなく、

テロ事件として首謀者が海外逃亡しており、まだ終結していないことであり、北朝鮮には

そこら辺の事件協力も要請しているはずであり、拉致被害者家族の訴えばかりが報道されて

いますが、そんなテロ国家を相手にしていることを日本人はもっと自覚し、今起きている

韓国のもろもろのこともそれと同次元の事ではないかと感じられる日本の無策ぶりです。

 

何か起きても抗議したとか謝罪要求したとかニュースを聞いてもそれに対する実効可能な

手立てを示されたり、対策を講じる風もなく呆れる風を示すだけなのはもう現実に国民の

財産を守れないレベルに来ているのに何の危機感もない感じです。

 

韓国に対しては何かにつけて援助をしてきてその額は相当の額です。今度の北の核放棄に対して

相応の援助を米より要求されても簡単に応じるのでなく、毅然とした態度と今までの合意しても

何の意味もなく相手の批判とともに反故にされている現状を示し敢然と拒否してもらいたいものです。

 

そんな毅然とした態度で拒否してよいものが多いのに実際には何もできていないことがどんどん

積み残されて行っているのが現状のようです。

 

雨が上がり暖かい日差しの中、そんな思いとともに飲んだのがマンデリンでした。

 

この核とした苦みと厚みのある珈琲にかくあるべしという思いを増す午後の珈琲タイムでした。

 

コメント
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