King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

真夏の深煎り豆

2020年07月31日 10時56分51秒 | 珈琲

ずっと降り続いた雨もやっと上がり、むしむしと暑い日となりました。

それでも真夏の空というより空が高い涼しくなり始める秋口の空のような

そんな空模様です。

 

連日降り続いた雨により、車に付いた黒い筋とか駐車場の緑色の苔の後とか

梅雨の痕跡のようなうちの前の風景もうるさい蝉の声や空の色でまた季節の変化を

感じるのでした。

 

今年は祭りの花火もなく、連日あるはずの祭りの便りがない中、コロナ感染者の連続感染発表が

あり豆を送付する方々への便りにもwithコロナが日常化した模様を書いているのでした。

いくら否定的に捉え発展や繁栄を望めないかのような今の模様もまあ対応していくしかないと

行動していてもいつも通りにいかない夏に不満は募ります。

 

とにかく外出やら旅行やらを諦め、美術展やコンサートもなくなり、諸々の楽しみがなくなり

取り組んだのがテレビの視聴環境の改善でひかりTVを申し込んでアマゾンビテオをテレビで

見られるようにしたりとした今月の取り組みもコンテンツの乏しさからあまり充実感や満足感も

ないまま今月中の解約手続きを始めました。

 

そういえば先月辺りは何かにつけてビッグバンセオリーのことを書いていましたが、それを

見終わってしまうとそれほど楽しい番組もなく、古い映画などをみたりひかりTVにアマゾンにない

ドラマを探したりしましたが、ブラインドスポット以外面白かったものはなく、結局は

毎日夜走って、土曜にバスケットの練習をして後は毎日飲む珈琲に癒されるという繰り返しに

基本戻っているのでした。

 

コンサートが開催決定という報告や予定が入ってきていますが、感染拡大が言われている中

今どうしても行かなくてもいいかという気分の方が強く、はっきりした感染経路や感染者の

住所などの発表がない現状ではとにかく自衛としてはこのどこにもいかないを継続するしか

ないのです。結局それが感染収束を早め、経済復興も感染収束が一番ということになり、

いまのアクセルとブレーキ同時発動のようなgotoキャンペーンや夏だからという人々の行動も

もう一度自粛生活に向かうのではないでしょうか。


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