毎日のランニングで公園橋をコースに加えるのは
上り下りの険しいコースになるということを意味します。
先日の旅ラン10Kでもつるの剛士さんが走りましたが、
彼は秩父映画祭で舞台あいさつに登壇したりして秩父は
なじみ深い人です。その割に番組では彼に声をかける人や
ファンに取り囲まれるというシーンはありませんでした。
ネットで6月8日に目撃情報があり、一か月以上前の撮影
だったようです。
ですが、画面では汗をぼたぼたと流すシーンがあり、口には
出さないまでもいつものお散歩気分の旅ランとは違い険しい
道のりだったのは想像できます。
秩父駅からまっすぐ公園橋に向かう道は下りですが、公園橋自体は
上り坂でかなりの坂です。そして、上り切り左の上流方面ら向かうと
だらだらと長い下り坂です。
ここは道路沿いに家がなく、歩道があっても草は伸び放題で走りづらく
なっています。
ウォーキングやジョギングの人くらいしか通らないので除草もあまりされない
ようです。
すれ違いにはランナー同士ならあまり気づかいもなく歩道上ですれ違いますが、
歩きの人は気を使い歩道から出て通したりしてくれます。
危害を加えられるという恐怖心でもないでしょうが、よけられるのです。
でも暑くなった今ではすれ違う人もいません。
下り切り桜橋ですが、ここでこのまま帰っても6Kくらいになります。
ですが、このままさらに上流の巴川橋に行きます。ここは昔つり橋で
かなりスリリングなところでした。
今では歩道の付いた立派な橋です。
桜橋からここまでは上り坂です。ここまで来てしまえば終わったような
ものです。
影森中学のところから国道を越え踏切を渡り突き当たって左に行けば自宅
まで一本道で緩やかな下りでスピードに乗って最後走れます。
これで大体10Kです。
これを逆回りに走る日もあり、これは登りの時間が長く覚悟がいります。
昨日走りながら考えたのはずっと休みらしい休みもないのでどこかに
いこうかということです。
実は四万温泉に行こうという案もあったのですが、一泊する余裕がいま
ないので、昨年行った尻焼き温泉から万座温泉で見られなかった滝の事
とか、夏になるとお誘いのある夏フェスとか果たせない約束の数々を
思わずにはいられませんでした。
夏は野音によく行きましたが、最近ライブなどには縁がなく出店要請は
あるもののお祭りにも縁遠い感じです。
行ってみたいところは多く、この暑さを避けてしばらく休みたいと
感じるのでした。
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