King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ベニシアさんも亡くなってた

2024年02月16日 12時47分30秒 | 珈琲
昨日は夕方買い物に行くとなんと19度もあり、ダウンの上着は要らない感じでした。
武甲山の積雪も明らかに溶けた感じで頭の三角に縞々が戻ってきました。
とこうなると気になるのはスキー場です。朝のニュースでは明日から営業をやめるスキー場が紹介されていました。
それでも未だ秩父を囲む山々の冠雪はしっかりと残っておりそれを眺めて珈琲を飲むためだけに秩父に住む価値があると思うくらい見飽きない景色です。
武甲山の縞々は年々増えており、一年で60センチほど掘削位置が下がっているそうです。いつまで掘るのかもうそろそろやめてもいいんじゃないのかと思えるこの頃です。
実は草津から帰ってからまた草津で過ごしたスキーと温泉しかしない時間の過ごし方がまたしたくなり先日のような過ごし方ならちゃんとしたベッドと温泉さえあれば料理はまた同じものであれば食べなくてもいいしもっと安い宿でもいいと思えてきて今月末辺りに予約しようと思ったのですが、この暑さが続いたら雪は持たないでしょうしどうしたものかと思うのでした。
今朝の新聞をみていたら書籍の広告におかしな題名を見かけました。『ベニシアの「おいしい」が聴きたくて』という本でおかしな題名と思い説明文を読んだら、あのベニシアさんが昨年の6月に亡くなり、旦那さんの梶山正さんが書いたエッセイだといいます。なにかこういろいろと続くと選択肢とか可能性まで奪われてしまうような息苦しさを感じます。
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