King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

お祭り

2004年12月03日 23時50分09秒 | 日々のこと
今日は私の住む地域のお祭りでした。

年々花火が派手になって行きます。
それに、駅前に設置されたオーロラビジョンの
でかいこと。
市が支出する金額も段々大きくなっていること
でしょう。もちろん市の負債も年々巨額になっています。

水曜日のスキーがまだ体に筋肉痛をもたらしています。
木曜は仕事。今日はお祭り。当然ジョギングは中止。
さらに明日は午後から大雨と多分明日も中止でしょう。

芝スキーでもひどい筋肉痛を味わいましたが、今回も
腰やら足やら腕やらいたるところが悲鳴をあげています。
駅の階段を下りるのによたよたと年寄りのような足取りに
なってしまいました。こういう時にジョギングすると
却って筋肉痛がなくなるような気がするんだけど。

今日『モンタナダブ』というテレビ映画を見ました。
これは昔見たものですが、かなり印象の深い映画で
見た当時のことなどを思い出してしまいました。
この映画で、ロバート・ディバルのファンになったのです。
最後の足を切らせなかった事をよく考えました。
彼はなぜ足を切らせなかったのか。

相手の隊長役がトミーリージョーンズだというのが意外でした。
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ソニックス対ブレイザーズ

2004年12月03日 02時46分39秒 | 日々のこと
November 30, 2004
Rose Garden,
Portland, OR
Attendance: 15,128

FINAL     1   2  3    4   T
Supersonics 22  20  28  24  94
Trail blazers 23  22  17  38  100

ブレイザーズは、本当に凄い選手が沢山います。これがみんな
機能したらと思うとすごいことになります。それだけ潜在的な
個人の力は計り知れないものを感じます。

どんどん名選手が出て行ってしまってもまだこれだけのタレントが
いる。誰もが果敢にダンクを狙い直接ゴールを狙える力があり、
チャンスに強いシューターもいる。スタッダマイヤーの機動力と
パス配給はそれほど見られなかったものの、シャリーフ・アブドゥル-
ラヒームの華麗な技が見れただけでこの試合の価値がありました。

かつ手からやるやるといわれた選手で年俸も高い選手ですが、
いつの間にかあまりやらない選手に成り下がっていました。その
真価は今日はっきり見せてもらいました。ローポストの位置での
ターンアラウンドからのシュートがこんなに様になる選手はいません。
ヤオミンやシャックやダンカンのようなどっしりとエース的な
ワンオンワンではなく、打点は誰よりも高く安定していてきれいな
ターンと打点で放たれた瞬間に決まると感じさせます。

勝負の分かれ目は、最後の第4Qの残り五分。ラヒームのオフェンスリバウンド
を獲った時に決まったと思いました。そのときの流をずっと切らさず
最後まで攻めつづけました。これだけのスターがいてもホームの観客は
少し他のスタジアムよりおとなしめに感じました。空席も目立ちました。
マイルズなどはクリッパーズ時代から注目の好きな選手ですが、ここに
来て余計力を発揮しだしました。まだまだチーム力は上がるでしょう。
楽しみなものを感じました。

一方のソニックスは、まだ2敗しかしていないという好調のチームで
今日も勝つだろうと見ていましたが、シーソーゲームだったので、
ホーム有利かと思ってみていましたら、レイアレンの爆発はなく、
競り負けてしまいました。最後はディフェンス力で負けたのでしょう。
リバウンドを取れなくなったところから、ずるっとなってしまいました。
レイアレンが目立つと勝ちで彼がちょっと調子悪いと負けとはっきりした
好不調のできやすいチームと見ました。

今はレイアレンが調子がいいだけで、デビジョンには、ティンバーウルブス、
ナゲッツ、ジャズと好調や実力チームがひしめいていますから、キッドが
ネッツをプレイオフに引き上げたように、レイアレンが最後まで故障せず
行かれるかだと思います。バックス時代との違いは、ビッグスリーという
点取りシステムがあり、彼は割りと遠くから点を狙えばよく、安全圏での
シュートが多かったかと思います。今では、積極的にインサイドも入って
レイアップを狙い時にはダンクにも行きますし、阻止されても彼の恐ろしいまでの
成功率のフリースローがじわじわと相手の体力を奪っていきます。

彼は、決してきれいなシューターだけではないのです。かなりハードワークの
シューターなのです。彼に中をずたずたにされファウルトラブルも誘引すると
なるとかなりのダメージを与えうるのです。今日は今までの華麗なプレーの
レイアレンよりしたたかなどんどんファウルをもらいフリーシュートを
入れまくる彼の凄さを感じました。はっきりと派手さはないものの今までより
怖い選手です。



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いいとも帰ってみました。

2004年12月03日 01時58分09秒 | 日々のこと
今日CDもアマゾンから届いていました。
楽に行こうぜの歌詞がグロンサンのところが
ぐぐっぐーになっていましたね。それなのに、
いい友に出た清志郎は、商品名で歌っていました。
さらに、観客席に二度も商品名を言わせていたのには
びっくりです。

でもタモリって老けた。久しぶりでいいとも見たが、
忌野清志郎がいつもの調子だったのに、タモリは
完全にいつものペースではなく、清志郎をうまくさばくことも
あしらうこともなく、なすがままという感じです。
客席には、明らかに清志郎目当ての人がいたでしょうし、
贈られた花も凄い数でした。

テレビではこの人は何ものかと逆に思ったことでしょう。
そうですこれが忌野清志郎です。決して偽ギター侍では
ありません。確かにあのジャケットはそう見られても仕方ない。
でも、清志郎の着流しの方が先ですから。残念。
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