King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

先週に続いて20K

2004年12月07日 23時15分14秒 | 日々のこと
今日もいつもの公園を20K走りました。
先週のようにペースが保てず、ゆっくり走ってしまいました。
それでも2時間は切りました。途中へんな走りの若者に抜かれ
あんな変なのに抜かれちゃうのかとがっかりしました。
靴もジョギングシューズというより遊びの靴のようでしたし、
走りもペッタンペッタン間抜けな走りです。

それでも、スピードはこちらより上というのが頭にくるところ
です。最後の下りだったので無理して抜き返そうとしません
でしたが、私のゴール地点でほぼ追いつきました。

今日は、走るだけで疲れてしまい何もできませんでした。
そして、帰ってそのまま寝てしまい、風邪をひいたようで
頭が痛くなってしまいました。前回の2週間の風邪のときも
まったく同じパターンで風邪をひいたのでした。これで、
また2週間風邪だと思うとがっかりです。

車のタイヤを付け替えたり、坂道でインラインとかいろいろやる
事があるのに、走った後何もできないなんて、疲労が溜まって
いるのでしょうか。今日も早く寝るか。
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キングズ対ペイサーズ

2004年12月07日 02時04分23秒 | 日々のこと
December 3, 2004
ARCO Arena,
Sacramento, CA
Attendance: 17,317

FINAL  1    2   3    4   T
Pacers  22   25   20   20   87
Kings   30   30   31   22   113
やはり先発三人の出場停止はきついです。さらに、故障者が
多く、常にセカンドやリザーブクラスがスターターですから、
トップクラスのチームとやるとなるとこんな感じになります。

前半までで二桁の差ができ、リザーブクラスが出てくる第3Qは
30点差がついて、キングスもリザーブがでてきてコート上は
見たことない選手だらけというつまらない試合になりました。
キングスは、前も感じたけどインサイドにヒビーが切れ込まなかったり
ウェーバーもリングしたのワンオンワンより、外から楽に行っている
感じです。

シアトルのレイアレンのように体を張っている感じがしません。
そういう汚れ役は、完全にクリスチィーとブラッドミラーに任せ
分業制にしたのでしょう。それにしてもボビープレーは見る価値あります。
そんな完全なスターターのスター化に真っ向からそんなのはだめだと
体で主張するような他の選手とは違うプレーです。

外からも打ち入りますし、リバウンドを自分たちより高い選手を
そのばねで凌ぎ、だらっとしたムードに喝を入れました。宇宙人のような
なで肩のフォルムが愛嬌をかもし出しています。声援も多いし愛される
キャラクターです。それも後からでてきてそれだけ人気があるのも
うなずけるものがあります。

ペイサーズはお客を殴りまくったんですからしょうがないですか。
今日もあの乱闘シーンが出ましたが、ベンウォレスがアーチストに
思いっきりトスするシーンでなんであいつあれだけで怒ってるんだと
思われる可能性があり、きっかけのシーンとして使われるのは危険
だと思います。突き飛ばすまで試合中ずっとアーチストに付かれていて
いつもいつも本当に頭にくるやろうだと押してしまったわけですが、
そういった伏線だとか経過とか語られずにピストンズの守りのバスケが
生んだ結果でもあることも解説されないのは、明らかに説明不足です。

ただ、バスケットって野蛮なスポーツなんだととられても仕方ない
暴力シーンだけの繰り返し放送です。ファンも守りあいのじりじり
した試合を見せられて、フラストレーションが溜まり、物を投げたり
したと思います。だからと言って殴り合いをしていいわけありませんが。

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