「B-1グルメ」とか「AKB48総選挙」など、賛否はあるものの、「順位付け」というのは話題になりますね。
日本酒の世界でも、古くからある「官」の酒類総研(昔の醸造研)の全国新酒鑑評会での「金賞」は現在でも大きなアピールポイントです。
また、「民」の部分でも、昨年くらいから始まった「燗酒大賞」は、「お燗」という文化の普及も意識したナイスな企画です。
そして、今日、これまた素敵な企画が発表されました。
グラスに合う日本酒アワード
ちなみに、、、、似て非なるアワードに「グラスボトルデザインアワード」というのもあって、
これが過去の入賞作品
(京都の招徳さん)
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さてさて、本題の「グラスに合う日本酒アワード」ですが、、、、
詳しくは、、、、コチラ(あれれ、リンク先が!!)
これは、ワイングラスで有名なリーデルの「大吟醸用」
グラスで飲む、というのは
・ちょっとオシャレだし、食中に飲む、というシチュエーションになる
・さしつさされつ、ということも不要
だけでなく、
・従来は「1合」「4合」という単位だったのが、「グラス売り」という売り方も出来る
・発泡性、とか、低アルコール度数、といった、新しい内容を展開しやすい
などというメリットもありますね。
この企画、知恵を絞られたのはご懇意先でもある問屋のコンタツさんとのこと。
ナイス、です。
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