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それはびっくり。愛知県に何があった?
いやぁ、あちらでは、どえりゃー愛知県ににゃんがあったがも? でしょうか
(すいません、あくまで個人的な適当な翻訳です)
業界紙に出ていた、3月の都道府県別・清酒タイプ別の出荷状況。
思ったよりマシかなぁ、という数字ではありますが、東京では前年比81.3%、全国では88.3%。
純米や吟醸などの特定名称酒、一般酒など、ジャンルにかかわらず前年比マイナスの数字となっているのですが、合計値で見ると、全国47都道府県の中で、愛知県だけが前年比プラス(103.3%)となっています。
全国的にコロナ禍の影響を承ける中、なぜ唯一愛知県だけが?
隣接している静岡、三重、岐阜の3県ではそれぞれ77.6%、81.9%、83.6%ですから、地域的なものではなさそうです。
また、この数字、「消費量」ではなく「出荷量」であることに注意する必要がありますが、消費で言うと、例えば名古屋では3月の後半にはコロナの感染状況が収まったように見えたので、前半は買いだめ、後半が一気に消費が反動!というのもあるのでしょうか。
でも、なんか説得力はないですね。
うーん、悩ましい。
この謎、大苦境の打開に役立つヒントが隠されているかもしれませんね。
考えてみましょう。
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