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一昨日、ジャズピアノ(デュオ)を聴きに行った帰り、「とりあえず地元へ」と神楽坂へ。
22時頃だったのですが、神楽坂は結構な人出で、坂を登っていく人(≒これから繰り出す人?)も多かった。
その影響もあったのでしょうか、お目当ての店はラストオーダー後だったり満員で入れなかったりで、何軒目かのスペイン・バルでやっとカウンターの2人席が空いていました(我々の後にも「入れますか?」というグループが来てました。ギリギリセーフ)。
で、そこで頼んだワインの話。
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撮ったのがワインも食べ物も大方終えた後という、悲しいばかりのひどい写真ですが、ご注目頂きたいのは、左にあるワインのグラス。
グラスワインのメニューにあった「バスクのワイン」というのを頼んだら出てきたもので、グラスというかコップです。
フランスのピレネーのワインみたいなものかなぁ、と思っていたので「え?」と驚いていると、注ぎ方も変わっていて、ボトルを高々と掲げ、ボトボトと注ぐんです。
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https://vinepair.com/より
お店の人に聞くと、これ、バスクの地ワインで「チャコリ(TXAKOLI/CHAKOLI)」というものらしい。
恥ずかしながら初耳でしたが、ネットで調べてみると、頼んだ微発泡のものはちゃんとDOCにもなっているようです。
昔の教科書にはなかったよなぁ、と思って、ウチ運営の「インテリジェントロビー・ルコ」のソムリエ君の2016年の教科書を見ると、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/38/fd53fc89e0417d21194ace9d5ba31c77.jpg)
確かにバスク地方のDOCとしてチャコリが挙げられていますが、内容的にはそれくらいしかなく、微発泡であるとか注ぎ方やあの寸胴グラス(←「ボデガ」と呼ぶらしい)とかについては触れられていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/27/20d7dc0f924225a431da1839e2e10fc0.jpg)
すると、有名になったのはここ数年のことなのでしょうか。
(今ではネット通販でもたくさん売っている)
勉強不足だなぁ、と反省しつつも、ワインってこういう「知らないので頼んでみたら、、」という楽しみもあると改めて実感しました。
(日本酒の場合、どうしても守りに入りがち)
早速一本買ってみようかな。
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