窒素ガス入りのビールはギネス。スターバックスはニトロ・コールド・ブリュー・コーヒー。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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今日から６月。


街は梅雨と言うよりもう夏のイメージ。


そう、ビールです。ではなくて、USA-TODAYにこんな記事が。



Starbucks puts coffee on tap with nitro cold brew
（スターバックスがタップでニトロコールドブリューを出す）






英語だしなぁ、と思っていたら、ちゃんと共同通信でも同じネタの記事を配信していました。


スタバが米でビール風コーヒー
今夏から、窒素ガス入り

【ニューヨーク共同】米大手コーヒーチェーンのスターバックスは5月31日、ニューヨークなど米国の7都市で今夏から窒素ガスを注入したコーヒー「ニトロ・コールドブリュー」を売り出すと発表した。飲み口に泡がたまる「黒ビール」のような見た目が特徴だ。

　長時間かけて水出ししたコーヒーに窒素ガスを注入。なめらかな舌触りと「コーヒー本来の甘さ」が楽しめるという。まずはニューヨークやロサンゼルスなど米7都市の500店舗で提供。「現段階での海外展開は未定」（同社広報）だが、評判次第では日本上陸もありそうだ。


ウチは酒屋だし、飲む量はビール＞＞＞コーヒー（朝は半世紀近く紅茶だし）なので、知らなかったのですが、窒素ガス入りのコーヒーというジャンルがあるようですね。
（なので、USA-TODAYの記事も「nitro cold brew」が一般的なものとして記されている）


「窒素ガス入り」としては黒ビール「ギネス」が有名ですね。


ギネスでは缶にも窒素ガスカプセルを封入するなどの工夫がありますが、これ、コーヒーにも応用がききそうですね。


調べてみると、既にあるようです。




CAVEMAN COFFEE NITRO COLD BREW

一度飲んでみたいものです。


良さげだったら、独占輸入しちゃおうかな？


ただ、売れだしたら、日本のメーカーさんが真似っこするだろうし、それはちょっとリスク要因かも。


K部長に相談してみようっと。



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