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コロナ禍での場当たり禁酒法を機に、色々なアイディア・アクションが出てきたのが「小分け」でのお酒の販売。
パウチに入れるなどの容器のアイディアとか、「マリアージュセット」「飲み比べセット」などのアイディアも出ていました。
ウチも運営している飲食ラウンジ・貸会議室「インテリジェントロビー・ルコ」のサービスとして色々考えたりした。
こうした流れでしょうか。日経地域版にこんな商品が紹介されていました。
食品加工のFARM8(新潟県長岡市)は日本酒の利き酒を体験できる「利き酒クエスト」を開発した。
(略)「利き酒クエストBOX」(1980円)は銘柄が書かれていない状態で、3種類の日本酒が100ミリリットルずつパウチに入っている。同封したカードに記載されたQRコードを読み取り、味や香りのクイズに答える。
なるほど。
当の「FARM8」さんのページを見ると、パウチに入れたお酒のサブクス定期便をやっているようです。
で、仕掛けの一つが「銘柄が書かれていない状態で、3種類の日本酒が100ミリリットルずつパウチに入っている」ということなんですね。
ただ、ウチでもパウチや小分けの販売を考えた際、(クリアできるけど)意識せざるを得ない項目の一つは「表示」です。
小分けにするのは酒税法上の「詰め替え」に相当するので、小分けした側で必要情報を表示する義務があります。
そうすると原材料やアルコール度数、「純米」「吟醸」などを名乗る際には精米歩合なども表示しなければなりませんが、
必要要件を記載すると純米酒とか純米吟醸とかわかっちゃって先入観が生まれちゃいますよね。
上の利き酒セットではどうしているのでしょうか?
さすがに「銘柄のみ出ていない」というのは利き酒としてはどうかと思いますので、あえて特定名称は表示しないことで精米歩合等の表示も避け、覆面性を保つのか。
誰か試した人に聞いてみようっと。
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