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あっという間に10月。
再来週の10/17(火)に新川大神宮の例大祭が斎行されます。
今年は新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行を受け、「ほぼ」例年通りの開催となるようです。
※「ほぼ」というのは、新川締めの際の盃は使いまわしではなく、それぞれの人用に個別の盃を用意するとのことで、先般の関係者会議でもその洗い物ロジスティックスが議論になりました。
で、その新川締めです。
初めての方もいらっしゃるようなので、例年、手拍子の紙が掲示されているのですが、古びてきたとのこと。
100年以上続いているしきたりなので、多少古くても風格があって良いかなとも思うのですが、コピー紙(上質紙)が古びても風格はでないしなぁ、というお言葉も。
それでは、再度大判印刷に出すことも考え、試しにパワーポイントで作ってみましたよ。
まあ、こんな感じなのですが、実際に書いてみて悩んだこと。
2行目の後半からの「ご繁盛(ごはんじょう)」という部分です。
手拍子的にはここで6拍打つのですが、細かくはどう打って、それをどう表現するのか。
一説には、「ご は ん」で3拍打って「じょう(盛)」で残りの3拍というのもあるのですが、実際に耳にするのは、「ごはん(ご繁)」で1拍、その後の「じょう(盛)」で5拍を取るというもの。
酒問屋の伝承 新川締め(製作:新川大神宮敬神会)part 2/3(製作者承認済)
(画面クリックでYoutubeへ)
この5拍をフリガナでどう表記するのが悩みどころ。
ゴハン・ジョ・-・-・-・-と書きたいのですが、長音を「-」のみで書くのもどうかと思います。
では、耳で聞く「オ」なのかと言えば、「じょう」の最後は「ウ」だし。
「じょ」の後に来るから「オ」?でも、昔だったら「ホ」とか「ヲ」?などとも。
とりあえず、最後はご繁盛(ごはんじょう)の最後の「ウ」にして、そこまでは「をー」にしてみたのが上の試案なのですが、さてさて何が正しいのかどうか。
困ったなぁ。
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