きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

nanuさんのラスク

2011-06-22 | 今の会社
nanuさんにFAXが見積が届いたので、「打っておきましょうか」とメールを送ると、変な数字が幾つか羅列された返事が送られてきたので、「あらやだよぉ、数字のキーのまま打った返事が戻ってきたよ。」と思って、帰って来てからnanuさんに言った。

「先ほど数字の羅列だけのメールが返って来ましたよ。」
「それ、俺のPCに転送して。」
「は?」
「だからそれ、メモ帳がわり。俺のPCのアドレスが分からなかったから、それをこっちに送ってほしかったんだけど。」
「メモ??」

数字の羅列だけで、そこまで理解できる事務員がおるか?(--〆)


それはそれでいいんだけど、この日もnanuさんは5包もガーリックトーストを買ってきて、その中に私の好きな甘いラスクは1包も無い。
(値段は同じく100円のもの)

それが、未だにどうしても納得できない。(-"-)
(翌日過ぎても1包誰も食べずに余ってるのにさ。)

kekeの教育論

2011-06-22 | 息子keke
空は晴れ。

気持がいい青空だ。
街行く学生達も楽しそう。

これで放射能さえなかったら・・・とは思わないようにしよう。

kekeは起きてきて「眠れないから、今から寝る」と言う。
何時から眠れないの?と訊くと、2時に寝ようとして眠れなかった、と言う。

「その時間帯は私でも眠れないよ。今日はこのまま起きて、夕方からぐっすり寝た方がいい、今日は怒らないから。」と言う。

今日は教習所はあるのかい?と訊くと、1時間だけ受けれる授業があるけど、次にしてもいいんだ、そうするとその日は3時間授業を受ける事になるけど、と言う。

kekeはそれから、ペダルの話をしだして、ブレーキとアクセルの他にもう一つのペダルと言うので、「あぁ、サイドブレーキのことかい?モコは手じゃなくて足で踏むようになってるんだ。」と答えると、そうじゃないと言うので、すったもんだしたが、kekeはクラッチ(?)の事を言ってるらしい。

「あぁそうか、私はマニュアル車に乗った事がなかったから気がつかなった。^^;」と答えると、keke曰く、それをやりながらブレーキを一定に保つのが難しいんだ、と言う。
kekeはまだ実際に車には乗って無くて、ゲーム(機械?)の様なもので練習中らしい。
それでも40キロを保つのが難しいんだ、と言う。

3時間連続で授業を受けるのは疲れるから、今日行っておこうかなぁと言う。

TVは20歳の男の子がお母さんと(人質みたいにして?)家にたてこもり、逮捕されていた。
「kekeと同じ年だよ、やだねぇ」と言うと、へぇと言う。

窓から彼が火をつけて物を投げている映像が流れていた。
お母さんの年は66歳と出てきたので、おやまぁ、私ぐらいの年で息子を産んだんだね、それで今、こんなになってしまってどんな気持ちだろう、と言う。

kekeは息子が死んでくれたらいいと思うんじゃないか?と言うので、「そりゃないだろう。それでも息子は息子なんだよ。可愛いに違いない。息子は精神的にまずくなってしまったのかねぇ。」と言う。
「それはね」とkekeは言い出し、「ずっと可愛がって育ててきて、突然突き離してしまったんじゃないかなぁ」と言う。

「そうすると、ひきこもってどうしていいか分からなくなるんだよ。」と言う。

私はしばらく黙って、「うちはどうなんだろう?」と言うと、そうでもないんじゃないか、と言う。

keke曰く、ただもう少し教育面を考えた方が良かったのではないか、と言う。

例えば、ゲームもファミコンも野放しでやらせてたでしょ、あれは良くなかった、と言う。

「そうかい?kekeが好きにやってたんだけど。」
「もっとね、他の事にも興味を持たせるように導くようにした方が良かった。」

例えば?尋ねると科学に興味を持たせるとか、歴史に興味を持たせるとか、科学パズルとかそう言う事何もしなかったでしょ、と言う。

「そんな事ないよ、ドラえもんの理科の本とか、マンガの歴史本とかいろいろあるじゃない。kekeが興味がなかったのよ。」
kekeはいやいや、そこに興味を持たせるのが親の腕だと思う、と言う。

「とは言っても、私自身科学なんて興味が無いからなぁ~」
「だから、うちは最初から子供に高度な教育(学歴)を期待するような家では無いんですよ。そこに無理があったんです。」
とkekeは言う。

そうかもね。。。((+_+))
やり直せるものなら、どこまで私は遡ればいいのだろう?

kekeはところで、教習所に行くのに半袖のシャツは何枚あるのかしら。