天気に恵まれた三連休。
久しぶりに富士山を撮りに行くことに。(`ω´)
万が一でも雨や雪が降ったら大変(ノーマルタイヤ)なので、天気予報を調べて確実に晴れを確かめ、ライブカメラで雪がないことも確かめてからGO。
さらに念のため時間も遅めに出かけることにした。
ジェラートのような富士山の頭が見えた時はプチ感動し、山中湖ICまで行くと余計お金がかかるので、河口湖で下りて国道で山中湖へ。
高速から見えた時はバッチシだったのに、ちょっと雲がかかりつつある。
このパターンよくあるなぁ・・・(-_-;)
河口湖ICの時はきれいだったのに、山中湖で雲がかかるパターン。
30分早く出てくればよかったのか?
それとも方角なのか??
今日は白い雪がいっぱい掛かった富士山と、山中湖なので白鳥も狙い。
・・・でも白鳥がいない。
・・と、歩いているうちに白鳥見つけた。
雲が掛かってしまったけれど、富士山をバックに撮ってみる。
近づいてきたよ。
1羽だけどうして汚れているんだろう?白い方の白鳥を撮りたいな~と思っていたら、隣にいた人の会話が聞こえてきた。
あれは汚れているのではなく、羽が生え変わっている途中なのでは?という会話である。
同じ大きさに見えるけど、もしかしたら両親の白鳥とその子供の白鳥なのだろうか・・・??
それともお姉さんと弟白鳥なのか??
エサをくれそうな人がいるので寄ってきた白鳥たち。
羽ばたく白鳥さん。
一番年少らしい白鳥。(ボクひなたぼっこというポーズ)
結構人がいても平気で近づいてくる。
たまにつついてくる。(エサの催促か?)
特に子供に寄っていく。(エサをくれそうだからなのだろうか。)
富士山もほとんど隠れてしまった。
場所を移動する白鳥さんたち。
この後もこの3羽はずっと行動をともにしていて、遠くからでもこの3羽が見えていた。
近くにいたおじさんが「富士山は隠れちゃったけど白鳥が撮れてよかった。」と言っていた。
ジョギング姿なので地元の方なのだろうか。
「富士五湖は全部行ってますが、ここが一番きれいです。」と言っていた。。。
ダイヤモンド富士は2月26日なのだそうだ。
富士山にも雲がかかってしまったし、何となく帰ることにした。
次回はもうちょっと早くに来て、富士山がバッチリ見えるタイミングで白鳥とコラボしたい。。。
良い天気が続きますものね〜。
白鳥の真っ白くない子は、おっしゃる通り羽が生え変わりつつある子白鳥ですよ〜
もっと前は灰色だったはずです。
私の実家の方では今の時期は田んぼに行くと白鳥を見れることが多いです。
白鳥が飛来する湖もあるのですが、断然田んぼですね!
雪景色は電車だけど、日帰りだとちょっと大変なんですよね。
あの子は子白鳥なんですか!!
だとすると、やはり親子だったのかしら?!そう思うと、ますます愛情がわいてきます。^^
動物親子の姿は美しいですね。大きくなっているのでもうじき自立してしまうのかもしれないけれど、大切に育てられてきたのかなーと思いました。
遠く離れても3羽でずっと一緒にいたのが印象的です。
白鳥って田んぼにいるんですか!やはり寒い地域にいるんですね。
動物は思わぬ表情があるので、写真も楽しいです。
相変わらず、頑張って居ますね。 コブハクチョウが富士山のアクセントに良いですね。 このコブハクチョウ白鳥は、渡りはしません。 飼育鳥がその昔、野生化して全国に拡散したものです。 でも写真には嘴の、橙色が映えて、アクセントには良いですね。
一家族だと思います。
いいもの見して貰いました。
コブハクチョウという白鳥なんですね、さっすが鳥に詳しいtakaさんですね!
渡り鳥ではなくて、ここに住んでいるのですか。やっぱり一家族なんだ。
仲良さそうな感じでした。
今週は天気もいまいちだし、平日が忙しかったのでまったり休む週末にしました。
明日は少し買い物もして料理もしておきたいと思います。(^^ゞ