なぁ~んか今日はお寿司にし~ちゃった。
何となくあまり料理もできなくて、スーパーに行ったらお寿司が並んでいて、つい買ってしまったのです。「よし!今日はお寿司をフンパツだ~」と思ったけれど、あまり高いお寿司は高いので、一番安いお寿司と、鉄火巻きと穴子寿司を合わせて買ってkekeと半分コ。サンドイッチも買おうかと思ったけれど、まだ値引きシールが貼られてないので、自分でツナマヨを作ってはさんで・・・節約しながら一丁あがり!
節約節約って、何か虚しいよなぁ~
というのは、やっぱり花火大会ってさぁ。。。。
来年は有料席で花火をみようかな~なんてどの位の値段か調べてみたら余りの値段にビックリしたヨ。最近の花火もディズニー化というか、貧乏人には及びでないというか、私がショックだったのは、府中競馬場の花火が見れなくなったことだねぇ。。。何年か前までは「市民の皆様に感謝をこめて年に1度サービスします」みたいな感じで入場料200円で、ボッカボッカあがる花火が見れたのに、今は何千円もする有料化になっちゃった。
しょうがないけどっていうか、花火ってそもそも誰が発明してどこの国が始めたのだかよぉ知らんけど、私が想像するに江戸時代の花火屋さんが「よっしゃ!みんなを喜ばせるように一発あげたるで!」って感じでみんなのために打ち上げるのが花火ってものの始まりかと思ってたわけよ。
それが、令和の日本じゃお金を出す人だけがお客様、その人だけのためのエンターテイメント的匂いを感じてしまうというか。私が勘ぐりをしてしまうだけかもしれないけれど、何か平等じゃないっていうか、そんなに金持ちだけが偉いんでしょうかね、平民だって住民税たっくさん払ってるのにさ。
花火だけじゃなくて、あらゆる所でそういう匂いを感じるというか、今のこの国って「金持ちであれば人であらず」みたいな雰囲気があるんだよね。その雰囲気で育った人たちがまたそういう色眼鏡で人を見て判断する、そういう西洋風の階級社会みたいな感じがあるというか。政治家の子供は政治家、貧乏人の子供は貧乏人。
そもそも外国人が勝手に社会保険料を使ってお産や手術をしているというニュースが流れてるけどマジで?そんなことを政府だか自治体だかが許して、日本人からは社会保険や住民税をさんざしぼりとって、それで金持ちの外人とかが金に任せて、貧乏でも住民税払ってる住民を押しのけて優先席で花火を見るって何だかなぁと思っちゃうんだよね・・・。私が嫉妬深いだけかもしれませんが。
政治もそう。ホイホイ外国人には留学費や生活保護を与えて、国民にはもっと働け働けこれからは70過ぎても働け?私は30年働いても年金が月10万ももらえないってどういうこと?それで外人にはどうしてそういう待遇?それで自分たちは裏金したい放題で、それは税金も払わなくてもいい。それってズルくない?それで図書館も視聴覚資料なんて明らかに30年前に比べると全然少ないし、花火のいい席は有料化とか、何かお金のかけ方間違ってないか。それで市民も地元愛なんてなくなり、還元が目当てでふるさと納税に走ってる。
うちの子供が「自分は子供を生まない、貧乏人が生んでも苦労させるだけだから」というのも納得するヮ。結局市民はこうして税金や社会保険を搾り取られ、花火の有料席は高くて見れないのさ。花火もそれなりにバンバン打ち上げて客を呼ぶためにはお金も掛かるだろう。仕方ない。でもみんなみんな金持ちが喜び金持ちだけを喜ばせる世界だよね。ヘイヘイヘイ。
もうこんな国、行き着く所まで行ってしまえと思うよ。
またどーせ、半分ぐらいの人は選挙も行かないんだろう。ヘイヘイヘイ。
昨日の夜は第21回のこうのす花火大会を観に行ってきました。
朝から小雨模様ながら開催はどうだろう?と見守れられる中、開催が告知されました。
私とOMさんも予定通り待ち合わせして出かけました。
小雨はこの日夜までずっと続きます。いっとき結構降ってきた時間帯もあり、ハラハラしましたが、始まる頃は傘をささなくてもいい程度の小雨でした。
こうのす花火大会は糠田会場、吉見会場、それから正式会場ではないけれどポピー会場を観賞用に開放しているという話です。そのうちの糠田会場は有料でチケット購入が必要とのこと。
チケットは買っていないので吉見会場と迷いましたが、今回は駅から徒歩で行けるポピー会場で見ることにしました。
ポピー会場は広く、昨日は天気のせいもありもしかしたら観客が例年より少なめだったのかもしれませんが、ギリギリ行っても場所に困るということはなさそうです。ただあまり時間ギリギリでシートを敷くと、その後ろで見ている人が見にくくなるかもしれませんのでその点だけ注意が必要です。
屋台やトイレは入り口から見るとかなり奥にあり、開始10分前に行ったお友達がなかなか帰ってこれませんでした。・・・が、もしかしたらその辺りの方が花火は下まできれいに見えるのかもしれません。(何しろ初めてなのでその辺りがよくわからず)
プログラムは、最初にドローンによるディズニーのデザインの舞(?)の20分ぐらいの演出があり(ドローン演出は今年初)、その後で協賛企業や花火の紹介をしてから、ひとつひとつの作品を上げていくスタイルです。
この日は天気が悪くもやがかかってしまい、高く打ちあがる大玉でないときれいに見えず、それぞれ一つ一つのプログラムが結構バンバンあがっているのは音でわかるのですが、雲がかかったようになってしまうことに・・・(OMさんはこれも雲の芸術みたいと喜んでくれましたが・・)
その中でも最後は高くあがりきれいでした。こんなラストは今までに見たことのないラスト花火で、これを見て感動・・・(やっぱり来てよかった^^)と思いました。
それでは、そのラストの花火「第21回こうのす花火大会 鳳凰乱舞」です。
(またいつものごとく、明るく撮りすぎてしまいましたが、音声そのままで雰囲気はあるかと思います。)
動画編集ソフトから写真を切り抜きました。
↑これが一番最後のオオトリの大玉になります。
たぶん有料の糠田会場だと、花火が横に一列に並んで絵に描いたように打ちあがって見えるんじゃないのかな・・・と思います。
昨日は入り口近くの場所で見ていたので、帰りは割りとスムーズでほとんど詰まることなく電車にも乗れました。花火大会の観客は若い人が中心でうちらの年代が少ないのは、一つはトイレ問題と、帰りの混み方にうんざりというのがありますね。
OMさんが今まで見た中で「一番印象深く覚えている」のが、「sakeさんと見た江戸川の花火だった」というのです。
確かに「見た」記憶はあるものの、まだ花火慣れしていない頃だったので「そんなにきれいだったっけ?」というと、それはきれいだったそうで、ただ帰りがすごく混んで大変だったそうです。(それも記憶になく・・)
ちょっとここの所、あちこち見ているので来年か再来年は改めてみてみたいな~と思うものの・・・確かにオトイレ問題があるからなぁ・・・昨日も5時に会場入りして、終わってトイレに行けたのが9時過ぎ。結構自分的にはギリギリ感が・・・。
でも、もうしばらくまたどこかの花火を見に行こうと思うのです。^^
そう言えば、写真友達が最近三脚を買って花火の練習をし始めたそうです。
(そうっか~)それもうまく撮れるようになると楽しいだろうな~と思いつつ、まだ自分は踏み込めず。
撮り鉄とか、花火とか、始めるとそれに夢中になってきっと楽しいだろうな~と思うけれど、自分は気が短いのでうまくできなかった時のイライラとかストレスを想像するとすごい怖いんですよね。。。。
自分の力を信じて「努力すればするほど上手くなれる」と思える人はそういうことができるのだと思うのですが、自分は逆で「やればやるほど自分の無力さを思い知り、虚しくなるだけ」なように思えてなりません。これは過去の人生、受験勉強や結婚生活、もう今までの全ての経験がそう言うベクトルにさせてしまったのかもしれません。何かを真剣にやることはいずれ自分の身に諸刃のように刺さってくるように思えてならないのです。
そして目に見える現実のこの世界がそうじゃないだろうか。。。どんなに頑張った所で、所詮最初から金を持っている人にはかなわないじゃん。
たぶん、最近の若い人はそういう人が増えてきたのではないでしょうか。。。