きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

8月15日と墓参り

2024-08-17 | 巷の話題


昨日は台風に備えて外に出なくて済むように過ごすが・・・kekeが好きなネギトロを買いにスーパーへ。
お米はやはり売られていない。どうするんだろ。そのうち配給制にでもするんやろか。。。

藤原直哉さんは、おかしな法律は(もうそのうち政府が機能しなくなるので)、誰も守らなくなり淘汰されるようなことを言っていましたが・・・。国民の命の方が大切じゃなかろうか。米が棚から消えてるのに、総裁選で盛り上がってる場合かよ・・・・。
ほんとおかしいわ。。。政治家もマスコミも。。。法律も常識で考えておかしなものがあるようですね。

昨日の台風も千葉の方はすごかったのかもしれないし、軽薄なことは言えませんが・・・・私の目に映ったのは夕方から日差しまで入ってきて「は?」という感じでした。朝はこれから来るのかーと思って身構えていましたが、そんな台風だったらネギトロを夕方買いに行きませんよ、いくら私だって。人出は少なく、広告の品のお寿司も並び具合が少なめでした。でも傘も差さない人もいるほどの雨量だったし、風はあったはあったけど、ひさしがついてる窓なら普通に開けられるほどの風でした。
千葉とか近い場所は大変だったのかもしれないので軽率には言えないし、備えて前もって外に出ないで済むようにすることができましたが。。。

あまりマスコミも真に受けないという考えもありかもしれませんね。これからレプリコンワクチンも始まるので、また大騒ぎも起きるのかもしれないし、パニックとはもしかしたら起こされているのかもという可能性も考えて、冷静でいたいですね。とりあえずパスタをちょっと多めに買っておこうと思います。賞味期限を見ても2~3年は持ちそうだし、水につけるだけで食べられるという説(記事など)もあるので。


8月15日。
この前「あなたが1900年生まれだったら」という記事を読みました。
私のおばあちゃんは遡ると1907年生まれ(明治40年)なので、7歳で第1次世界大戦、22歳で世界大恐慌、その後第2次世界大戦が終わるのが38歳。その前に関東大震災を16歳で経験(その時トイレで用を足していたという)をしたようです。

戦争の時期に両親・弟・夫をみんな亡くした(家もなくなった)。
すごい人生ですよね。
昨日お墓参りに行きましたが、兄弟も5人ぐらいいたのに成人できたのは祖母だけです。

私たちは日本人なら誰もがそれを経験した祖先を持っている訳で、そのDNAを持って生まれてきているんですよね。
その怒涛の時代を生き抜く力をどこかに秘めていると思うんですよね。
これから何かが起きるのか不安だけど、あのおばあちゃんもそういう時代を生きてきたんだなーと思うのです。

そう言えば、お墓参りに行ったらものすごい草でびっくりしました。しかも今まで見たことがないような背の高い草が生えていて、恥ずかしいほどでした。ひいじいちゃん、ひいばあちゃんの時代のお墓なせいなのかな?他のお墓はそんなに生えていないのに、たまに草ぼうぼうのお墓がいくつかありますがその一つが我が家のお墓。それで目立つ見苦しい草だけは抜いたのですが、1本なんでこんなに立派なんだ?という草があり、私の力では引き抜けませんでした。。。。orz
今日の午後、kekeに頼んで抜いてもらおうと思いますが・・・・もしかして春は来てなくても、秋は来てたと思うのだけど・・・こんなに草が生えているのを見たのは初めて面食らいましたよ。。。妹が払っているので言えませんが、お墓の管理料ってそういうのかと思っていました。

この暑さで草むしり。。。小さい目立たない草はお彼岸でむしることにして、今回の経験で自分のお墓は持たずに(海にまくとか)どうにかしてもらおうかなと言う気持ちになりました。



4 コメント

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Unknown (きみちゃん)
2024-08-17 08:39:31
おはようございます!我が家のお墓も30年以上経って、、、草対策はしてあったのですがある時から草ぼうぼう!年に2回はお彼岸の時期を除いて行っていたんです。新しくお墓を作った、、、隣の人から市役所に苦情が入った?で、もう除草剤を撒いています。息子が時々、草むしりに行ってくれています。
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私も (mako)
2024-08-17 10:54:53
おはようございます。

先日、向日葵を撮りに行っていただいた向日葵を墓前に。
やはり草が💦こないだ抜いて、火傷しそうな墓石に何度も水をかけてこの暑さを詫びて💦私が詫びることでもないのにですね。
鉄人28号?らしきの玩具が飾ってあって。
それは息子の子供が供えたものだと判りました。
花は枯れていて、向日葵っておよそお墓には似つかない花でもあるのですが。
そこはそれ、makoらしいやと思っています。自分が。

千の風になっているのでそこには誰もいないと思います。
なので、私もsakeさんと同じく海とかの散骨もしくは全部灰にして何も残さないでと言ったら
「娘が悲しそうな顔」してました。
こんな入選句があります。
「散骨の話などしてソーダ水」ソーダ水=夏の季語。
これ実際の話で、友とお茶してる時のこと。
その友には子供がいないのですが。
なので、実家の墓に入れて貰う積りと言うのでした。
ご主人の実家はそれこそ由緒あるお寺さんだそうですが(有名だったタレントさんも実家がお寺で、その縁続きなんだとか)
ご主人はお寺を離れてサラリーマンンに。
ご主人と同じ墓は嫌とキッパリ。仲睦まじい夫婦ですが判らないものですがあるあるですね。
で、私は、「散骨して欲しい」とソーダー水を飲みながら。
重い話ですが、ソーダ水という季語で「あっけらかん」としている私の気持ちが伝わるでしょうか^^?
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>きみさん (sake)
2024-08-17 17:29:48
きみさんのお墓も草が生えますか?!今までも行っていますがこんなにひどく生えているの初めてなんです。
びっくりしました。今まではちょっとむしる程度できれいになったのに、引き抜けない草もあるほどです。今日息子が用事がなく家にいたので、引き抜いてもらいました。それでもシャベルで根を掘るのが大変でした。
これ以上放置していたら、たぶん苦情になったと思います。。。その前に気がついてよかった。
これからはこうなる前に行っておこうと思いました。除草剤をまくほどの面積ではないのに・・・暑くて草も伸びやすいのでしょうか・・・ビックリしました。
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>makoさん (sake)
2024-08-17 18:16:04
ソーダ水、夏の季語。
たしかに散骨のイメージと対照的で軽い風ですよね。そこまで考えての季語でしたか。俳句って難しいですね。

ご主人と同じ墓に入りたくないって、そう言えば私の友達でもいたような。
はっきり言わずに、私もはっきり尋ねはしませんでしたが、お墓のことを心配してました。たぶんそういうことなのだろうなと。。でも離婚するわけでもないし、仲良く見えるんですけどね。
いろいろあるのかなぁと思ってます。

お墓で?と思いますが、やっぱり義理の両親や旦那よりも自分の親兄弟なのかなぁ・・・お子さんがいらっしゃらないから余計そうなのかもしれませんね。

抜けなかったお墓の草を息子に抜いてもらいましたが、すごく根が深くて掘って掘ってやっと抜いた感じでした。
やっぱりまめに来ないといけないんですね。回りのお墓でもやっぱり同じ草が生えていたので、またその花粉や種が飛んできそうです。
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