今日は牛乳を使いきらないとなぁ～・・・
私のルールでは、牛乳は賞味期限４日過ぎまでは生でも飲める、というのが定説であった。しかし近年それでお腹を壊したことがあり（老齢のためだろうか）、ルールを改正して、生で飲めるのは開封後４日以内、加熱して食するのは賞味期限まで、としていた。
そして今は賞味期限２日過ぎ・・・今日は何が何でも使わねば。
そこで今日はホットケーキにした。
レシピ通りに作ったら、こんなに何枚も。（望遠レンズのまま撮ってみた）
ここで一句。(-"-)
ジィー・・・・・
ホットケーキ → 黄色くて丸い → お日さま
「季語＋お日さま薫るパンケーキ」
「季語＋味はお日さまパンケーキ」
ありきたり過ぎかなぁ～～～(´～`；)パンケーキのＣＭみたい。。。
ホットケーキかぁ・・・・
そこでホットケーキについて考えると、またまた思い出すのが、「ママレンジ」というおもちゃである。
それは子供の頃、テレビで宣伝していたおもちゃで、そのママレンジ（コンセントがついてて電気で加熱）に付属の専用のミニフライパンを乗せて温めるとホットケーキが焼ける！というおもちゃだったのだ。
私はこれでホットケーキを焼いてみたくて「ほしいほしい！ああいう風にホットケーキを焼きたい！！」とずっと思っていて、買ってもらったような気がするんだけれども・・・・そこから先、それでホットケーキを焼いて遊んだ記憶が無いのである。
結局、買ってはもらえなかったのかなぁ～・・？あれでホットケーキ焼きたかったんだけどなぁ～
そのフライパンも、アルミ製でおままごとみたいなフライパンなので、ＣＭみたいにはきれいに焼けないんじゃないの～？と今になると思ったりして。。。(^_^;)
んん～～～(-_-;)ママレンジで俳句にはならないかなぁ・・・
パンケーキ焦げ目苦しや春深し
（久しぶりに焼くと、必ず最初の１枚こがすんだよね。）
こんがりきつね色！！
私がやると こうは、行かないんですよね～(^^;
ママレンジ 有りましたねぇ～
私は、欲しいとか思いませんでしたが、
CM覚えています(^^)d
たまに話題になるのですが、買って貰えっていた人を会えたことがありません
sakeさんの記事を見たせいか、今夜はお好み焼きになりました^ ^
「復活祭丸く膨らむパンケーキ 川上澄男」
などの句がありました。
食べ物俳句、楽しいですよね。
季語に「夏料理」なんていうのもあります。
入選句はまたインスタに、夏になったら載せようと思っていますが＾＾；
あ！ちょっとね、また浮かんできました♪
あとで、組み立てて、ストックしておきます。
sakeさんに奨めさせていただくとしたら、兎に角ウォーミングUPの積りで、作句する前に、先人の俳句を読んでからの方が良いかも知れませんね。
例句を沢山読んで、この物語にこの季語を使ったのは何故か、とか、解ってくるようになると思うのです。
モーツァルトのような天才でも、いつも誰かの旋律を聴いていたとのことです。
それらが時を経て繋がった時に自分の曲が書けるようになったとか。
でも、決して、真似ではなく、「型を学ぶ」ということですね。
で、「パンケーキ焦げ目苦しや春深し」
これを、「春うらら焦げ目も旨しパンケーキ」などとしたら、焦げちゃったけど、これも美味しい！ 上出来＾＾！
などと楽しんでいる様子に。
だって、sakeさんのパンケーキ美味しそうですやん＾＾ｖ
maruさんも覚えていたんですね！やっぱりあれって、うちらの世代の時だったんだ～～♪maruさん、ＣＭまで覚えているんですね。
ホットケーキは表がふつふつしてきたら、もうひっくり返していいそうなんですよ。もうちょっとかなぁ～と思うと、こげちゃったりするんですよね。(^_^;)でも早すぎると今度は柔らか過ぎてひっくり返すのがうまく行かなかったりしますね。
今日はたまたまうまく焼けましたが、結構失敗多いです。難しいですよね。
そう言えば、私はお好み焼きをフライパンで１人分づつ焼くのですが、ここ２回自分の分だけ失敗してます。息子のは最初に焼くのでじっくり焼くのですが、２枚目はいい加減になって、もう面倒だからいいや、って中がちゃんと焼けてないようです。
ホットケーキに比べると熱の入り方が遅いですよね。キャベツが混じって厚い分時間も掛かるのでしょうね。
ママレンジ、があこさんも憧れましたか。私もすごく欲しかったんです。でも使った記憶がないので、買ってもらえなかったのかな～、鮮明にイメージがあるのですが・・ＣＭで見たイメージだったのでしょうね。。＞＜
パンケーキもmakoさんの句の方が、パンケーキのふんわりした暖かい雰囲気が伝わって、情景が出てきますね。その言葉の雰囲気を生かすように組み立てるんですね。
もしかして「みどりの日にパンケーキを食べた」と言う意味だけではなく、あえて「みどりの日」を使った意味もあるのでしょうか？！
例句を読むと、だんだんその言葉の雰囲気もわかってくると言うことなのですね。
春の歳時記は、花の名前が多かったけれど、夏になると今度は食べ物も増えてきそうですよね。トマトやナスも夏の野菜だし、バナナも夏の季語のようですね。どんな使われ方で句ができているのか気になる所です。
そろそろ夏ですよね～＾＾♪
夏の歳時記も読むようにしようっと。