今日は朝、台所に立っていて、親指を包丁の角っこでちょっと切ってしまった。。。
続いて何を思ったかパンを焼こうとして、ホームベーカリーに材料を入れてスイッチを入れたが、ドライイーストを入れるのを忘れてしまい、(終りの頃に気がついて慌てて入れたのだが)、発酵させてもパンが膨らまなかった。。。(-_-;)
帰ってきてから、カレーを作ろうと思い、今度はホットクック(ヘルシオ)にまた材料を入れ、スイッチを入れて、あと5分でできあがるところで、セロリのみじん切りを入れるのを忘れていることが分かり、また後から入れた。。。(煮込み時間を10分増やした)
もうどうして毎日こんなにボケているのか。。。
そして失敗してもさほど驚かず、パンもカレーもこの後何事もなかったように食べるように思え。。。
これを繰り返していくうちに、少しづつボケていき、いろんなことが分からなくなることであろう。。。
できることなら長生きをしたいと思う理由の一つは、同世代の知り合いに自分のボケ姿を見られたくないからである。
でもその反面、年を取るということは、そういうマヌケな自分の姿をさらせざるを得なくなることなのだろうか。。。
私もそういったこと良くします。でも私は66才のバーさんなので、すべて年のせいにしています。
SAKEさんはまだ若いから、きっと忙しすぎて、一度にたくさんのことをやろうとするからなんでしょう。私も子育てと仕事をしている時はそういったことを良くやってました。年を取ると一度にはいくつものことを一緒にできなくなると言うことを毎日実感しています。
私ももともとやらかしていましたが、特に最近は毎日のようにやらかしています。
一度にいくつものことができなくなる・・・そうかもしれませんね。私も10代20代の頃は音楽を聴きながら勉強をしていました。今はとんでもないです。
一度にいろんなことをしようとすると(若くても)脳に負担がかかってダメージになるので本当はやらない方がいいのだとか。
私は父も叔母も、アルツハイマーになっているので心配です。でも「物忘れがひどい」という自覚があるうちはアルツハイマーではないというので安心してます(父が最初の診断でそういわれたそうです)。