今日は仕事のため箱根駅伝は見られませんでしたが、運良くお昼休みの時間が山登りの五区と重なりました。
山登りと言えば、当然、東洋大の柏原竜二です。三年連続の区間賞を狙いますが、今シーズン前半は脚の故障で屈辱的な状態だったようです。
そんな彼を救ったのが、同期の田中選手をはじめとするチームメイトだったそうです。神と呼ばれ、ふてぶてしいまでの強さとオーラを放っていた彼ですが、挫折を経て人間的に一回り大きくなった彼に期待していました。
で、お昼休みです。首位の早稲田から二分以上離されてスタートした柏原が、序盤から飛ばして二位の東海大を抜いて、10キロ過ぎで早稲田に48秒差まで迫ったところで、お昼休み終了となりました(残念)。
この辺りまでは自分の区間記録を上回るペースでしたが、結局区間新とはなりませんでした。しかし、早稲田はしっかりかわして三年連続往路優勝をもたらしました。
しかし、昨年が柏原のための大会だったのに対し、今年は柏原が区間新でないのにもかかわらず、チームとして往路記録を更新したそうで、柏原もチームも大きく成長し、たくましくなったようですね。
人間となった柏原と、チームとして成熟した東洋大は、明日も注目ですね!
仕事を終えて直行した、群馬の実家からでした。
山登りと言えば、当然、東洋大の柏原竜二です。三年連続の区間賞を狙いますが、今シーズン前半は脚の故障で屈辱的な状態だったようです。
そんな彼を救ったのが、同期の田中選手をはじめとするチームメイトだったそうです。神と呼ばれ、ふてぶてしいまでの強さとオーラを放っていた彼ですが、挫折を経て人間的に一回り大きくなった彼に期待していました。
で、お昼休みです。首位の早稲田から二分以上離されてスタートした柏原が、序盤から飛ばして二位の東海大を抜いて、10キロ過ぎで早稲田に48秒差まで迫ったところで、お昼休み終了となりました(残念)。
この辺りまでは自分の区間記録を上回るペースでしたが、結局区間新とはなりませんでした。しかし、早稲田はしっかりかわして三年連続往路優勝をもたらしました。
しかし、昨年が柏原のための大会だったのに対し、今年は柏原が区間新でないのにもかかわらず、チームとして往路記録を更新したそうで、柏原もチームも大きく成長し、たくましくなったようですね。
人間となった柏原と、チームとして成熟した東洋大は、明日も注目ですね!
仕事を終えて直行した、群馬の実家からでした。